世界は考え方でどうにでもなる

練習用から一つレベルアップして社内SEになった今、日々思うことを書き連ねていきます。「人間を科学する」そんな仕事に興味があります。

中途入社前研修に行ってきました。

こんにちは。

 

まだSEとして現職で働いていますが、入社前にコンサルタントとしての考え方というものを学ぶ研修がありました。最初に内容とやった結果の印象をまとめると、主にコンサルティングするときのフレームワークの解説と姿勢とディスカッションでしたが、個人的にはなかなかうまくできなかったなーという印象でした。それを振り返りたいと思います。

 

研修は本社の会議室で行われました。同期となる予定の人達と一緒に研修するっぽいですが、その人たちとは初対面となります。皆優秀な人ばかりだと思うと少し緊張しました。

講師の方は何年か会社と付き合いのある方だそうで、今年は人数が多くて活気があるということでした。

研修内容について

なにぶんコンサルタント未経験者が大半ということもあり、そもそも「コンサルティングとは」や、実際に使うフレームワークの使い方、MECE、ロジックツリーの紹介などでした。聞くだけなら理解できるのですが、いざチーム内でディスカッションしながら結果を発表す流となるとなかなか意見が出揃わない感があり、これでいいのかな?と思いながらの発表という感じでした。初対面の人といきなり議論も難しいですね。他の人の様子・出方を見ながらやると時間ばかり過ぎてしまうし、かといってグイグイ自分のポジションで引っ張っていこうとすると反発を受けて意見が出なくなってしまう恐れがあります。

ディスカッションする上で、メンバーの思惑や性格、やり方をいかに早く察知し、意見を引き出しつつそれぞれの感情などをうまくバランス保ちながら時間までに結論を持ってく技術も必要なのかなと思いました。

ここでは、最初は個人でブレスト→その結果をチーム内で共有→最後に分類分けしてまとめるという時間の使い方を提案して、うまくいきました。

 

 2回目のディスカッションでは、ロジックツリーを使って成長戦略を考えるということでした。こちらは進め方を間違えてしまったと思います。

仮説を立ててそれに向かって議論を始めるとこまでは良かったんですが、 議論がまとまらず、とりあえずロジックツリーを書いてみてあーでもないこーでもないと言っているうちに時間が経って焦ってしまっていました。結局は、最後ちょっと飛躍して結論を出した感じになりました。他のチームよりかはましだったみたいですが。

ロジックツリーはどうすれば完成なのか最初わからなかったんですよね。要するに、MECEで検討したかどうか、とその要素の中で何をどういう理由で選んだかが分かればいいのですよね。

コンサルする上で大事なこと

で、コンサルする上で大事なのが、「結論はクライアントにとって価値ある意思決定できる答えでないといけない」ということ。

ロジックツリーでは、なかなか価値ある独自性が出しにくいということですが、それも最初の仮説の立て方次第でなんとかなるそうです。それはやはり色々学んで経験していくとわかるのだと思います。

 

各チームにフィードバックが与えられました。僕のチームでは直した方がいいという風には指摘はされなかったのですが、MECEが荒いということでした。もっとちゃんと分類分けすればよりわかりやすく発表できるのではとのことです。

MECEもその要素についてどれだけ知っているかによって精度が変わってくると思うので、知識も増やしていかないとですね。

 

インプット・アウトプット、そしてディスカッションとそれぞれ高める必要があり、難しい仕事になりそうですが、頑張りたいと思います。

 

それでは。

会社に退職する話をしました

こんばんは。

 

ようやく、会社の方に退職の意思を伝えることができまして、話が進んでおります。

そこに至るまで、上司とその上の上司と話し、なんで辞めるんだ、どこ行くんだ、不満は何か、やりたいことはなんだ、それならここでもできる、こんな部署に興味はないかetc...

僕の説明も正直な気持ちを伝えたつもりですが、逆にそれが共感しづらいようで納得がいっていないようでした。が、「辞める気は変わりません」と言い続けたら、翌日に役員から飲みのお誘いがきました。小さい会社なので、役職者でもフランクです。

役員の方は転職組なので理解はしてくれているようですが、なにぶん生きてきた時代が違い、話が昔すぎてこちらが共感できなかったので、気持ちが揺らぐことはありませんでした。最終的には諦めてくれたようでした。

最後は社長から業務中スカイプがあり、業後に飲みで1対1で社長の話を聞いたり、自分の話をしたりしました。雰囲気としては、残念でしょうがないけど、何が良くなかったのかを知りたいという感じでした。

そこで僕がすごい不思議に思ったのは、なんで社員がやめない前提なのかってことです。その時は違和感だけでうまく伝えられなかったんですが、割と前から、高度経済成長期のような働き方は、今の日本の働き方に合わないということが言われてきていることは周知の事実だと思います。

終身雇用と年功序列が良くありますよね。

これは、個人的な感覚ではなく、現実を捉えていると思う。つまり、会社にずっといるだけでは、得られるものより失うものの方が大きいということだ。今の時代は変化が早く新しいものが次々と生まれている。一つものに拘ると時代遅れになり価値が無くなる恐れが高い。変化を恐れたらおしまい。常に改善していく必要があります。

だから、会社は社員が留まってくれるような制度や環境や給料、仕事を常に良くしていく必要があると思うし、従業員はその分しっかり働かなければならない。というのが僕の認識なんですが、どうもそういう考えは僕の周りにはあまりいないらしい。

今の会社、雰囲気や人はすごくいいのですが、仕事の進め方や姿勢が保守的な人が多い様でした。仕事がなんとなくできてくると色々任されたり自分の意見が認められたりするのですが、そこで相乗効果というものがなく、単発で終わることがほとんどでした。やる気のない人と一緒にする仕事ほどつまらないことはないなと思いましたね。

そういう環境を変えたかったのが転職する大きな理由の一つです。

 

で何が良くなかったかというのは、端的に言えば職場環境ですね。やる気のない人が普通にいる環境。ここで言う「やる気」というのは、モチベーションとかではなく、「与えられているものに対して正当に返そうという意識」です。結局、人を変えようとするよりは自らを変える方が簡単なので、今回もそうしたというだけです。

 

とりあえず、現状は退職願を提出し、スケジュールも調整し、あとは退社日まで業務をこなして有給消化をする予定となっています。

 

一番最初に「上司に退職することを決めました」って言うまでが一番ストレスでした。上司からは裏切られたという印象があって若干仕事がしづらいですが、最後までしっかり仕事をしたいと思います。

 

それでは。

2018年は英語!TOEIC800点!そしてその計画内容

あけましておめでとうございます。

今週のお題「2018年の抱負」です。

まずは去年の結果として、「挑戦」を掲げてました。特に具体的なものは何もなかったんですが、気持ち的には達成できたかなと思ってます。僕としては、「挑戦」とは、「未知のもの未経験のことに取り組むこと」だと思うんです。

仕事

  • プロジェクトマネジメントをした
  • WEBアプリを一から開発した
  • 新卒採用説明会の担当を任された
  • システム設計を一から作成した(実行中)
  • 社内研修を一から考えて実施した(実行中)

その他

  • 転職活動をした
  • 台湾香港という漢語圏への旅行した
  • 真冬の滝浴びをした
  • ダイビングでエンリッチドエアの資格を取得した
  • 不動産購入に向けて勉強した(実行中)
  • 資産運用をした(実行中)

ざっとこれだけ新しいことができたので、達成といっても良いのではないかと。もちろん満足しているわけではなく、もっとできると思ってこれからも頑張るつもりです。

さて、では何を頑張るか。今年は英語を学習しようと思います。エンジャパンの調べでも今年の資格で1位が「英語などの語学力」で2位が「Word・Excelなどのパソコンスキル」でした。
corp.en-japan.com


というか、検索ちょっとしたら、エンジャパンの調査を流用してる記事が多いですね。うまく拡散に成功してるということでしょうか。
来年こそ身に付けたいスキルは? 取得したい資格は英語関連がトップ | 株式会社共同通信社
2018年、身に付けたいスキル第1位は「語学力」。 取得したい資格もTOEIC・TOEFLなど英語関連がトップに。訪日外国人の増加や、2020年のオリンピックに向けて人気高まる。|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】
来年こそ身に付けたいスキルは? 取得したい資格は英語関連がトップ - ライブドアニュース

面白かったのは、アムラー世代の選ぶ2018年取得したい資格という記事で、1位はFPで2位はTOEICでした。普通と何か違うんでしょうか。
www.u-can.co.jp

これを知っていたわけではないですが、無意識に最近の雰囲気を感じていてそうしたのかもしれません。訪日外国人旅行者の著しい増加、2020年オリンピックを楽しむことのできる準備とか。あと個人的に転職先でも英語でプレゼンをするという話をちょっと伺ったので、ちゃんと改めて学習し直さないといけないと思いました。これからの長期的な日本の状況を見ても、人口減少→労働力減少で外国人とのやりとりは避けられないというか当たり前になってきます。必ず。その前提に立って、今やらなければならないと思ったわけです。応用情報技術者試験も合格したし、タイミングとしてもちょうど良い感じでした。

それでそのざっくりとした計画なんですが、とりあえず定期的に試験を受けて定点観測します。また、見える化が良いというので、アプリなど駆使していきます。まずは真似してみます。


計画
3,5,7,9,11月に受験。
3月までに今まで習ったとこを復習がてら単語、発音、文法、英作文をやる。
それ以降はまだ決まってませんが、リスニング、リーディングのスピードや正確性をあげるようにする、単語は継続、英文解釈、などをやっていこうと考えています。

とりあえず、StudyPlusをインストールしてみます。


それでは。

2017年振り返り

2017年の振り返りです。

今年はアクティビティが多かった1年でした。

1月は滝浴びに行きました。

滝行-東京都檜原村-九頭龍の滝 | 真言宗智山派 円泉寺 埼玉県飯能市

隣に氷柱がある状態で滝浴びで冷水を頭から浴びてとても頭痛くなりましたが、途中で寒さというか痛さを感じなくなって一瞬悟りが見えましたね。2017年いける!みたいな。今思えば感覚器官が麻痺ってました。

そんなこんなでスタートした2017年でした。

新しいことといえば、マンション購入にむけての動きでした。今までの人生で初体験にして最大の大仕事といっても良いことなので、慎重かつ大胆に行く必要がありました。周りの人と同じことをやっても抜け出せないのは当たり前なので、どこかで勝負を仕掛ける必要があります、それも早い段階で。それがマンション購入でした。実際はまだ購入していないです。抽選とかもあるので運も必要です。もし当たれば、自分の人生を大きく変える一手になるはずです、これで変えられなきゃ何も抜け出せはしない。

とりあえず次申し込みを逃さず行きたいと思います。それが今年2018年の第一目標。

読んで参考になった本。

 

 

「持ち家」という病  不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学

「持ち家」という病 不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学

 

 

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 2月3月は特に平凡な付きでした。強いていえば翌年度にむけて会社で動きがあったぐらいでしょうか。あ、そういえば会社説明会の準備が大変でした。人の前に立って喋ったり動画の撮影したりといろいろ学ばせていただきました。インタビューって出来レースなんだなーと。当たり前ですけど、関係ないことや有益にならないこと喋られてもPRにならないですもんね。それで若干やりがいは無くなりましたが、人前で説明する練習は得られて良い経験になりました。

 

あとは、先輩の結婚式があったり、サーカスやミュージカル、ララランドを見に行ったり、充実してました。

gaga.ne.jp

そして、2017年度新年度4月が始まりました。今年は4月1日が土曜日でしたが、出社日でした。はーだるいという感じでした。

システムの大規模プロジェクトも始まりました。私は最初参画してませんでした。途中から加わりましたが、いろいろ大変でした。。。

また、社内WEBアプリも作ってくれと社長からお達しがあり、私が担当することになりました。ぜひやりたかったんですが、結局十分な時間が取れず流れました。業後の時間で勉強がてらある程度作っていたんですが、他の導入したシステムとの連携が面倒になりそうなので、中止となってしまいました。残念半分ラッキー半分。

そして、組織変更があり、新人が入ってきたり中途入社や異動してきた社員がいたりでチーム内もポジションがめまぐるしく変わってストレスフルでした。ここでちょっと良い加減うんざりして真面目に転職を考えましたね。転職サイトに登録とかしたのもこの時期だったと思います。ブランディングデザインとかかっこいいなーってデザインの本買ったりしてちょっと浮気してました。

www.8brandingdesign.com

 

そんな状態で応用情報技術者試験春期を受けたところで受からず、午前は確か68点で通過して午後はあと2点で落ちてしまいました。気持ちとしては全然ショックは受けず、むしろ受けないように試験自体を忘れ去っていましたから。これ、自分なりの思い込みテクニックです。他にも思い込みテクニックいろいろありますよね。ポジティブワード(「できる」、や「好き」など)を実際に言葉に出して取り組むとうまくいくという現象。これらをうまく使って生きてます。笑

 

5月は函館旅行に行きました。旅行は計画性が一番大事なのに無計画で行くと失敗します。この旅行は前振りでしたね。函館と札幌の往復はきつかった。。

 

リクナビとか登録しても良いのがないんで、IT業界若手向けの転職サイト「キャリアトレック」に登録してレコメンドをしばらく見てみることにしました。こちらは、AIを使って自分の興味があるなしを選択するとそれらを反映して次回オススメしてくれますが、精度はどうなんでしょうね。おそらく自分の希望が職種とか業種に絞られないものだったので、よくなかったんだと思います。他のサイトと比較した限り、一番相性は良かったです。オススメです。

www.careertrek.com

6月は台北旅行に行きました。

ここで、函館に次いでまたも失敗。危うく破綻しかけましたがなんとか持ち直しました。ふー

人生何事も計画とタイミングがあることを学びました。また、英語はもっと自信を持ちたいと思いましたね。

あと、ボリショイサーカスを見に行きました。感想は、うーん。控えときます。^^;

ツールドフランスもダイジェストですけど見ました。ようやくチームとか選手の個性とかが区別つくようになって面白いかなと思いました。

8月は Youtubeにハマりました。「Get Slim With Tori」に。

www.youtube.com

この人がタイプすぎてもう。声もいいし、ロードバイクに乗ってるのもいいし、タイにいるのも良い!みたいな全部好きって感じでしたね。

あとはパイレーツオブカリビアン見に行きました。これは面白かったです。あと、彼女の実家の留守番任されました。笑 信頼されているということで嬉しかったですね。犬の世話をしたり、散歩したりしましたが、行く前にご飯ややることなどのメモの準備が完璧にしてあったおかげだと思います。楽でした。まあ初マンションに住む?経験ができたので良かったです。アマゾンプライムの無料映画を見倒して過ごしました。

そろそろ、社内WEBアプリの開発が未着手だったので(頓挫しましたがこの時はまだやる予定だった)、着手し始めたのがこの頃です。業務時間内は多忙につき不可能でしたので、自宅近くにコワーキングスペースを見つけたので帰りに毎日2時間遅い時は23時まで粘ってお金払って!頑張ってましたよ。でも、勉強がてらでしたので、割と楽しんでやってました。仕事中は開発はほとんどやらない状況(マネジメント中心)だったので、手を動かせば作り上がっていくのはストレス解消になりました。

そう、マネジメントをやらされましたね。特に希望していないのに!まあやる気なかったですね。給料も変わらないのになんで一つ上の仕事やらないといけないんだって気持ちでした。やる人がいないのは組織の問題であって、僕個人の問題ではないんですけど組織に所属している以上やりたくないこともやらざるを得ないこともあります。ただ、やはり生産性は落ちました。できればちゃんと準備して引き継いで見合った対価をいただいて取り組みたいですね。無茶振りにはもうたくさん!って思いました。

 

 

そして一山超え、9月。また社員の結婚を知り、これまでで一番驚いた出来事が更新されました。全く想像できないことで、知った後でも一緒にいるイメージが湧きませんでした。何がどうしてそうなったと。そういうことがありました。

 

香港旅行も行きました。香港は大気が有害ですとGoogleから警告がくるくらい空気がやばいみたいです。ただ、小さい島なので徒歩と電車使えばすぐ見て回れるくらいの規模です。ドミトリーに泊まって楽しかったです。

 

またロードバイクのイベントに参加して運動もしてました。

10月に入ったくらいから外部に目がいって、色々勉強しました。ブランディングデザインはもう興味は終わって(なかなかデザインって敷居が高い…)データサイエンティストに無性になりたくなったんですが、深層学習という本を読んだ時に全くわからなくて、ちょっと挫折しました。

 

深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)

深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)

 

 以下の本は技術者向けではないですがわかりやすかったです。

 

 

そして、応用情報技術者試験秋期を受験しました。午前問題はひたすら「過去問道場」の問題を1日80問解くのを1ヶ月続けて余裕でしたが、午後は昼休みをうっかり長めにとってしまって遅刻して時間がギリギリになってしまって微妙な感じでした。

応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.com

でも、午前問題も午後問題も結局は暗記と傾向を押さえておけば、諦めなければなんとかなるものだと思います。

試験も終わったので転職活動を本格的にスタートさせたのがこの頃ですね。ちょうど試験前後だったのを覚えています。その時に履歴書と職務経歴書と英文のレジュメも用意しなければいけないくて、何日か朝3、4時まで粘ってました。ただ、それらを一通り揃えて一旦サイトに登録しておけばあとは面接するだけでしたので、最初の準備だけが辛かったです。

 

最初はサイト上で自分で探して自分でアポとって面接いってたんですが、そろそろ希望の条件のところがいくら探しても見つからない状態になってきたので、非公開求人を手に入れるしかないと思い、キャリアトレック上から「Geekly」という転職エージェント紹介を受けました。そこで20社ぐらいの会社(全部非公開求人)を書類選考していただくことになりました。9/20社通過でリップサービスかわからないですけど、これはなかなかないので素晴らしいですと言われて嬉しかったような。

最終的に自分で面接行ってもらった内定を頂いた会社とそのエージェントを通じて頂いた内定先の2社に絞って、自分で行った方に決めました。結果的にエージェント必要なかったかもしれませんが、初めての転職活動だったので心強く、よい経験になり感謝しています。

 

11月は特に忙しく、頭痛で会社を休んだりもしましたが、仕事ではひたすらエクセルをいじるということをしていました2〜3ヶ月間!

遊びではダイビングに行ってエンリッチドエアの資格を取ったりしてました。勉強はほぼしてませんが、講習を現地でやってもらえたのでなんとか合格できましたね。

 

ちょいちょいYoutubeも見てまして「AlmazanKitchen」という将来こういうことしてみたいということをしているYoutuberを発見して楽しくなってしまいました。

www.youtube.com

 

 

さてようやく、12月に入ります。

12月は肩こり頭痛がひどくなってきたので、整体に通うことにしました。鍼初体験です。これがなかなか良い整体だったので今でも通ってます。

そして年末クリスマスに無事リリースすることができ今年を終えることができました! 

 

来年は、新環境に向けての準備と新たな目標を決めましたので、それに向けて動きたいと思います。

2018年もよろしくお願いします。

 

それでは。  

「逃げるは恥だが役に立つ」心に残った問答集(10話〜11話最終回)

10話

  • 「確かに、籍を入れていないということは、責任を負っていないという事になりますね」

 M社の買収の余波を受けてうちの売り上げの4割が失われる。経営のスリム化のために、リストラが必要だ。

それが、僕ですか。

誤解しないでほしい。 スリーアイで1番優秀なエンジニアは津崎くんだ。その分年俸も高い。開発のほとんどが手を引くとなると宝の持ち腐れ、分不相応な買い物だ。それともう1つ。津崎くん、結婚してなかったんだね。

聞いちゃんたんだよ、津崎くんとみくりさんが籍を入れてないってこと。社長に頼んで、総務にも確認した。

法を犯したわけでは。

わかってる。うちの会社は事実婚に対しても、社会保険の対象として許可しているからいいんだ。ただ、2人が単なる雇用関係だとすると、リストラする社員を選定する上で選びやすくなる。人1人雇う経済的余裕。日野くんのように養わなきゃいけない妻子もいない。

…確かに、籍を入れていないということは、責任を負っていないという事になりますね…

 

  • 「やりがい搾取」

森山さん、手伝ってくれないかな?

ちょっと待ってください。私に手伝えっていうのはボランティアで、ノーギャラでやれってことですか?

俺たちだってノーギャラだよ。

そりゃあ皆さんは自分たちの商店街だから。

いいですか皆さん。人の善意につけ込んで労働力をタダで使おうとする。

それは「搾取」です。

例えば、友達だから、勉強になるから、これもあなたのためだから、などと言って正当な賃金を払わない!このような「やりがい搾取」を見過ごしてはいけません!

私森山みくりは、「やりがいの搾取」に、断固として反対します!

よしわかった。…日給3000円で!

安い…

よろしくお願いします!

 

  • 「それは、好きの「搾取」です」

今日ここへ来たのは、これからのことを話すためです。サイズがわからなかったので指輪はまだないんですが。

…みくりさん、きちんと入籍して、結婚しましょう。

…平匡さんはそのつもりないのかと。

自分には、起こりえない話だと思ってました。ですが、みくりさんと出会って、変わったんです。

試算してみたんです。結婚すれば、雇用契約は必要なくなります。今までみくりさんに支払っていた給与分が浮いて、生活費ないしは貯蓄に回すことができます。

結婚するのとしないのとでは、3年後、5年後をシュミレートすると、このくらい差が出ます。

これだけあれば、中古の家を買ったり、将来的に子供が1人ないし2人できてもなんとかなります。その場合のデータがこちらです。

つまり、結婚した方がお互いに有意義であるという結論に達しました。つきましては…

待ってください。

家とか子供とか、そういう未来予想図に行く前に、どうして籍を入れようと思ったんですか?きっかけです。

きっかけは、リストラです。

もちろん、次の仕事が決まってからきちんと言うつもりでした。

…リストラされたから、プロポーズ?

あ、だけではなく、結婚が最も合理的だと。

結婚すれば給料を払わずに私をタダで使えるから合理的。そういうことですよね?

…そういうことに?

なってます!

みくりさんは、僕と結婚したくは、ないということでしょうか?僕のことが、好きではないということですか?

それは、好きの「搾取」です!

好きならば、愛があれば、なんだってできるだろうって、そんなことでいいんでしょうか。私森山みくりは、「愛情の搾取」に断固として反対します。

 

 

11話(最終回)

  • 「主婦の労働の対価について」

似てる!青空市と結婚。その心は…?

お話があります。

もし、このあいだのことなら、無理強いするつもりは。

ずっと考えていたんです。主婦の労働の対価について。それが、最低賃金で働くことで見えてきたんです。今私、副業しているんです。

やっさんの商店街の青空市の手伝いを頼まれて。時給は930円。横浜市最低賃金です。黙ってて、ごめんなさい。

…なぜ黙って?

短時間の軽いお手伝いのつもりだったし、周りが男の人ばっかりで平匡さん嫌がるかなって。

かなり、衝撃的ですが、僕もリストラを黙っていたのでおあいこです。…それで?

自給2000円なら耐えられるって仕事も、最低賃金では耐えられないって場合があると思うんです。

金額以上の働きを求められてもってことでしょうか?

はい、そこがモヤモヤポイントでした。

つまり、こう言うことです。

「主婦の労働の対価=主婦の生活費=最低賃金

結婚して専業主婦になると言うことは、生活費の保証、つまり最低賃金を受け取ることとイコールだと思うんです。でも、最低賃金はあくまで最低賃金、食わせてやっているんだから黙って働けと言われても限界があります。

でも、そんなに横暴な雇用主ばかりじゃないでしょう。

はい、良い雇用主のもとでストレスもトラブルもなく働けるのであれば、最低賃金でもいいのかもしれません。

つまり、雇用主次第であると。

一般企業なら、人が大勢いて人事異動もあります。昇給や賞与など、客観的に従業員を評価するシステムもある。でも夫婦の場合、一対一なんです。

夫が評価しなければ、妻は誰からも評価されない。つまり、現状の専業主婦の労働の対価は、この基本給プラス雇用主の評価(愛情)ということになります。

「主婦の労働の対価=(主婦の生活費=最低賃金) + 雇用主の評価(愛情)」

しかし、愛情は数値化できません。

そうなんです!極めて不安定な要素なんです。雇用主の気まぐれで、いつでもゼロになりうる。

その場合、最低賃金労働が続くというわけですね。

労働時間の上限もないんです。下手をすれば、ブラック企業になりかねません。従業員としてこの労働環境でやっていけるのかどうか、不安があります。

プロポーズは、嬉しかったんです。平匡さんと結婚したくないとかそういうことじゃなくて…

そもそも、従業員なんでしょうか?夫か雇用主で妻が従業員。そこからして、間違っているのでは?

主婦も家庭を支える立派な職業である。そう考えれば、夫も妻も共同経営責任者。この視点で僕たちの関係を再構築しませんか。

雇用関係ではない新たなるシステムの再構築です。愛情があればシステムは必要ないとも思いましたが、そんな簡単なことではなかったようです。うまくいくかは分かりませんが…

やります。やらせてください!

やりましょう。共同経営責任者。

なりましょう。CEO!

 

  • 「私は自分が嫌いだ」

今日の私は、最低だった。余裕がないと途端に本性が顔を出す。生意気で、偉そうで、小賢しいみくりが。

私は自分が嫌いだ。

自尊感情が低いのは、私の方だ。平匡さんが愛したのは、家事を完璧にこなすいつも笑顔で優しい理想の妻で、お米1つでひどい態度をとる女じゃない。

選ばれたくて、認めて欲しくて。なのに、なりたい自分からどんどん遠ざかる。

 

  • 「私が虚しさを感じることがあるとすれば」

相席いいですか?

他にも空いてる席あるみたいだけど?

お姉さんと風見さんってどういう関係なんですか?17歳も違うのに恋愛対象ってことはないですよね?

歳までよくご存知で。

50にもなって若い男に色目使うなんて、虚しくなりませんか?

訂正箇所が多すぎてどこから赤を入れたらいいものか。

正確には49歳。でも周りから見れば同じです。アンチエイジングにお金を出す女はいるけど、老いを進んで買う女はいない。

あなたは随分と若さに価値を見出しているのね。

お姉さんの半分の歳なので。

私が虚しさを感じることがあるとすれば、あなたと同じように感じている女性がこの国にはたっくさんいるということ。今あなたが価値がないと切り捨てたものは、この先あなたが向かっていく未来でもあるのよ。

自分がバカにしていたものに自分がなる。それって辛いんじゃないかな。私たちの周りにはね、たくさんの呪いがあるの。あなたが感じているのもその1つ。

自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからは、さっさと逃げてしまいなさい。

 

  • 「今更ですよ」

分担の変更から1週間。率直な感想は。

じゃあ僕から。僕が思ったのは分担って結構厄介だなということです。分担仕事を相手ができていないとマイナスに感じる。一方できている場合でも、担当なんだしやって当然と思ってしまって感謝の気持ちが持てない。もしかすると、相手を積極的に評価するシステムが必要で…

食事。私の担当なのに、満足に作れてなくてごめんなさい。

いや、せめているわけでは。

いっそ、役割分担をやめましょうか。自分のことは自分でやるんです。1人でもご飯を作ったり掃除したりしますよね。

でも、それだと、共通スペースをどちらも掃除しない場合が。

じゃあ家事の全部私がやります。でもそれは、ボランティアです。

あくまでボランティアなので、私が自分でああ今日はもうご飯作りたくないって思ったら作らないし今日は掃除したくないって思ったら掃除しません。ボランティアだから、ご飯ないんですかとか言わないで欲しいし部屋が汚いですとか言わないでほしい。だってボランティアだから!仕事じゃないから!

みくりさん、話の方向性が…

…やめるなら今です。平匡さんだって面倒ですよねこんな生活。私と暮らす前みたいに外部の家事代行業者に週に1度頼む程度の給料ならあるはずです。1人なら。

主婦の労働の対価がどうとか、小賢しいこと言わないで、平匡さんのプロポーズを素直に喜んでくれる女性はたくさんいます。

それが普通です。

面倒を、背負う必要はありません。

ーーーーー

みくりさんが閉じたシャッターは、いつか、僕が閉じたものと同じかもしれない。だとしたら、僕は開け方を知っている。何度も何度も呆れるほど、見捨てずにノックしてくれたのは、他の誰でもないみくりさんだ。

お仕事中すみません。話してもいいですか。

面倒を避けて避けて、極限まで避け続けたら、歩くのも食べるのも面倒になって、息をするのも面倒になって、限りなく死に近づくんじゃないでしょうか。

生きていくのって面倒臭いんです。それは1人でも2人でも同じで、それぞれ別の面倒臭さがあって、どっちにしても面倒くさいんだったら、一緒にいるのも手じゃないでしょうか。

話し合ったり、無理な時は時間をおいたり、騙し騙しでも、なんとかやっていけないでしょうか。やってやれないことはないんじゃないでしょうか。

みくりさんは自分のことを普通じゃないと言ったけど、僕からしたら、今更です。とっくに知ってました。大したことじゃありません。

世間の常識からすれば、僕たちは最初っから普通じゃなかった。今更ですよ。

 青空市、楽しみにしてます。…おやすみなさい。

うまくいかない時、待っていてくれる人、信じてくれる人、見失っちゃいけない。

立て直そう、一つ一つ。

立て直そう、ゆっくりでも。

 

  • 「私たちを縛るすべてのものから、目に見えない小さな痛みから、いつの日か解き放たれて、時に泣いても、笑って行けますように」 

すいません。こんな仕事まで

いえ、みくりさん人気者ですね。

ここに来るまで長〜い道のりが。

また、やりたいですか?

うーん条件次第ですね。

交渉は大事です。

発見はありました。派遣社員だった時、よく上司にあれこれ提案してたんです。こうした方が効率的とか、なぜこうしないんですかとか。でも向こうは、そんなの求めてなくて。うざがられて切られるっていう。笑

私の小賢しさはどこにいっても嫌われるんだなーって思ってたけど、青空市の仕事ではむしろ喜んでもらえて。小賢しいからできる仕事もあるのかもしれません。

小賢しいってなんですか?

言葉の意味はわかります。小賢しいって相手を下に見ている言葉でしょう。僕はみくりさんを下に見たことはないし、小賢しいなんて思ったこと、一度ありません。

ありがとう。

…なんのありがとうで?

大好き。

私たちを縛るすべてのものから、目に見えない小さな痛みから、いつの日か解き放たれて、時に泣いても、笑って行けますように。

ーーーーー

これからどうしましょう。

なんでもいい気がしてきました。籍を入れても入れなくても。

私が本格的に就職先を探したらどうします?

それに合わせてライフスタイルを変えていくしかありません。模索は続きます。

そうですね。続けていきましょう。

ーーーーー

たくさんの道の中から、思い通りの道を選べたり選べなかったり。

どのみちも面倒くさい日々だけど。

どのみちも愛おしい日もあって。

逃げてしまう日があっても、

深呼吸して別の道を探して、また戻って。

良い日も悪い日も、いつだってまた火曜日から始めよう。

 

(終) 

 

 

 

・あとがき

はー長かった。1話から全部でなんと16000字!!

時にはハマって夜中の3時過ぎまでタイピングしてその日の仕事がきつい日も。笑

原作の海野つなみさんのコメントで、エチュード(即興劇)みたいに書いているというのが、自分が好きなポイントかなとしっくり来ました。

どうなるかわからないのが楽しみでした。あとやっぱりガッキー可愛い。

 去年これをドラマで見たとき、心のどこかに引っかかって、それが今の仕事について考えるきっかけになって、転職活動するようになって転職にまで至ってしまいました。

あくまできっかけの一つではありますが、心理学を学んでいたり、SEやってたり、26歳という年齢だったり、横浜という場所だったり、色々共通点が多すぎて感情移入しちゃいましたかね。笑

何かを得られたような気はしますが、それをどう形にするかはこれからの自分次第かな。

ま、なんにせよ、こうして文字に起こすことで、今後もすぐ振り返られるようにできるので、よかったかなと思います。

 

過去に女王の教室もまとめたのでよかったらぜひ。

makotodiary.hatenablog.com

 

 

それでは。