世界は考え方でどうにでもなる

社内SEからジョブチェンジし、コンサルタント見習いです。「人間を科学する」ことに興味があります。

応用情報技術者試験午前は通過!

こんばんは。makotoです。

 

応用の採点しました。試験直後は「たられば」を考えてしまって後悔しそうだったので少し時間をおいて見ました。

 

結果58/80問正解でした!

 

まずまずといったところでしょうか。

特に40~60問が18/20問正解していたのが良かったです。

午後問題もそうであって欲しいが微妙なところです。

これまで3回受験したのかな?いい加減受かっておきたい。

ただ、すでに終わってしまったものは考えてもしょうがないので、さっさと忘れることにします。

 

転職エージェントと面談した方がいい5つの理由

こんばんは。makotoです。

とりあえず、転職を始めて履歴書と職務経歴書をネットを漁って気に入ったテンプレートを見つけて昨日深夜2時ぐらいに仕上げました。

 

今日もなんやかんや深夜2時。。

 

さて、転職活動ですが、転職エージェントと面談した方がいい理由について

 

1.何と言っても非公開求人を紹介してくれる

具体的にどうするのか分かってなかった時は、求人サイトにある求人が全てだと思ってましたが、それらはいわゆる撒き餌らしいです。どうりで年収が高すぎると思った。

それらでまずは求職者と会って見て会社内の足りない部門に配属させるというやり方が多いそうです。確かにそれは十分ありえるなー。なので、エージェントとあえば転職サイトにない求人を紹介してくれるので選択肢が広がります。

僕の場合は、自分が希望する条件にマッチするグループ、自分のスキルに合いそうなグループ、狙いやすいグループというような感じである程度満遍なく20社ぐらい紹介してもらいました。

 

2.一般的な進め方やアドバイスをくれる

まあ、右も左も分からないので、一般的な進め方を提示してくれたのは指標となりました。一般的には1ヶ月程度で転職活動完了してしまうことには驚きました。過去のデータから導き出されたものなので信頼できるのではないかと思いました。1ヶ月をすぎるとなかなか決まらないらしい。あくまで一般的になので、自分は自分と考えていますが。

僕は普通に4月からキリよく採用しようと考えている会社は多いんじゃないかと思っていたんですが、それは一括採用の場合であって、中途採用なんて即戦力を求めてるし、良い人材はすぐ手に入れたいと思いますよねそりゃ。半年後には他のところに目をつけて行ってしまうかもしれないし待ってられないよと。

そこはちょっと考えを改めさせられました。

 

3.一人じゃない専門家・相談役がいることの安心感

正直一人で進めるには、面接の対策とか職務経歴書の書き方やイレギュラーの倍の対応など不安な点があったので、いつでも相談できて頼れる存在がいるのはちょっと不安が軽減しました。失敗しても自分で探さなくても見つけてくれるありがたさとか後々効きそう。笑

 

4.履歴書・職務経歴書作成代行サービス

今では、履歴書など作成代行サービスもやってくれるそうです。なんと無料!まあ、今回は自分で書いちゃいましたけど。

 

5.聞けば色々教えてくれる

ただの転職エージェントとしてだけでなく、色々な話を聞けると思います。

自分の市場価値の測り方や、

自分と同じ経歴の人はよくいるのか。

同世代はどういった人材が多いのか。

どこどこの会社は何をやってる

あちらの会社は最近こういうことを始めた。

転職活動で気になったことをなんでも質問できて知ることができるのはメリットだと思います。3と重複してますね。笑

 

特に在職中は、自分があまり時間が取れない時に色々考えてくれたり、企業とやりとりしたり、進捗管理してくれたりする秘書的な存在なので、エージェントはいたほうが便利ということです。

ただ、あちらも企業なので、なんのメリットで動いてくれているかは知っておくべきですけどね。エージェントを通じて採用されれば、年収に応じて仲介手数料でしたっけ?がもらえるので、条件なんて関係なしに年収高いとこを勧めてこないかとかはみとく必要がありますかね。

そこも、エージェントとの意思疎通を図って悪いようにならないよう注意したいと思います。

 

そろそろ眠いのでこの辺で

それでは。

応用情報技術者試験受けて来ました

こんにちは。

 

試験受けて来ました。

手応えはまあまあというところでしょうか。

あまり期待しすぎても、落ちたらがっかりしてしまうのであまり期待しないようにしてます。

午前問題は一番後ろから順番に解いて行く方法でいきました。春期と同じ作戦です。

解いていて気がついたのが、過去問と違ってドローンや、IoT、AIなどの言葉が普通に見られるようになっていて、半分くらいは過去問と同じ内容で半分くらいは見たことない問いだったかなという印象でした。

早めに解き終わったので、あまり見直さず、1時間ぐらい早めに退出しました。

 

午後問題は昼ごはん食べてて、失敗したんですが、時計を家から持ってくるのを忘れていて時間がわからなくて開始時間が13時だったのを13時5分ぐらいに会場に戻ってしまいました。笑

 

ざっと選択問題を見て、大問4webAPIと9経営的な問題、10サービスマネジメント、11監査的な問題を選択しました。

プログラミングとかDBとか理系っぽいのはどうも苦手です。

 

最後に大問9の最後の記述だけギリギリになってしまって焦りました。

あってるか微妙です。

 

全体としては、基礎的なところは確実に取れている感覚はあるので、あとはどれだけ応用的な問題で積み重ねられるかですかね。

 

明日には午前問題の回答速報が出るのかな?会社に報告しなきゃなのが面倒くさい。

まあ一旦、12月の合格発表まで忘れようと思います。

 

それでは。

 

転職活動始めました。

久々の更新。

 

1年以上更新していないかと思いきや、前回は2017年2月に書いていて半年振りくらいでした。ここ半年の時の流れが非常に遅く感じる。。。

 

最近なんとなく心境の変化があったかもしれないので、書き留めておこうと思い、記事を書きました。

 

まず、ブログについては、もっとフランクにしていこうと思います。

以前はしっかり調べたり文字数も確保したりして書くスタンスでしたが、今はそんなにしっかりしなくてもいいんじゃないかなーという感じです。

 

おそらく以前はブログによって承認欲求を満たされたいという欲があったので、認められるような内容を書かなければいけないと考えていました。

しかし、3年以上仕事をしてきてそれなりに経験させていただいてきた中で、認められてきてある程度やっていけるんじゃないかという自信が出てきてブログにそんなにこだわらなくてもいいのかなという気持ちになってきたのかなと思います。

また、あまり考えなしに書いてあらぬ誤解を受けたくないという気持ちもちょっっとはありますが、それももしあればその時考えるスタンスでいきます。

それを怖がってたら何も進まないですしね。

 

これからは短文でも1日1回を目指します!

 

転職活動始めました。

はい、こちらが本題です。

先週くらいから本格的に転職活動を始めました。

ツイッターでは少し前に呟いてたりしてたんですが、上期が終わりひと段落したので、活動を進めようと決意しました。

初めての転職なので、きっかけや経緯などまとめて後から振り返って参考にしたいと思います。

きっかけ

 プロジェクトリーダーを任されたことがきっかけですかね。

それ自体が嫌だというわけではないんです。今までは、任された目の前の仕事を全力でやったりそれに対して先輩からフィードバックを受けたりすることで、自分のスキルや考え方・経験が良い形でものにになっていく感覚が得られていました。

それによって楽しさを感じていました。

それ以外はいらなかったんです。

しかし、4年目になってからぐらい、昇進を期待されているような雰囲気がありまして、それ自体は別に悪くないんですが、そこで働き始めて、初めて今後のキャリアパスを真剣に考えるようになりました。

そこで、この会社での自分の明るい未来が想像できないことに気づき、ハッとしました。このまま昇進を受け入れて良いのかと。

正直、全然悪くない会社なんです。良い人ばっかりだし、仕事はなくならないし、一部上場企業でステータスも良いし。職場環境も人間関係も良い方だと思います。給料と休日はちょっと少なめだけど。

ただ比較対象が自分の中にないことが問題でした。どんな判断基準を持って良いとしているのか。世の中にはもっと良いところがあるんじゃないか。もっと評価してくれるところ、成長できるところがあるんじゃないか。

実際、3年目以降は自分が得た知識を後輩に伝えることの方が多くなっていて得られるスキル・成長度合いが鈍化していました。

そんな感じで、客観的に自分の今のスキルと会社について棚卸しした結果

  • 上に上がるにつれ、死んだような顔をしている人が多い。
  • この会社以外に通用しないスキルになっていないか不安
  • 自分として変わってほしい所が会社の変わらない所であった

なかなか表現が難しいですが、このような感じです。

 

転職活動始めてみて

転職サイトは5月ぐらいにいくつか登録してみて自分の業務内容やスキル・所有資格等を記入してメール待ってたら意外と毎日何通も求人紹介メールが来てびっくりしました。

だけど、内容を見てみると希望と違うことが多々あり、検討したい求人は100件に1件くらいでした。まあ高望みしすぎてるかもしれませんが、色々条件を見ていくと本当にそのくらいでした。

ただ、上半期は仕事が忙しすぎて転職活動している余裕がなくあまり力を入れていませんでした。

 

今後

来週あたり、面接2件早くも入れたので、面接して来ます。

エージェントとかも特に登録せずになんの準備もしていないんですが、とりあえず職務経歴書、履歴書、あと外資系もあるので英文のレジュメも用意しなくてはなりません。

引き続き頑張りたいと思います。

 

また、ここに報告しようと思います。

 

それでは。

 

 

 

 

世界は考え方でどうにでもなる

ーー世の中善も悪もない。考え方でどうとでもなるのだ。ーー

there is nothing either good or bad, but thinking makes it so.

シェイクスピアの「ハムレット」第2幕第2場からの引用

これは、僕の人生観です。

世界は良くも悪くもない、ただ存在するだけ。

「自分にとって」良いのか悪いのか、自分がどう思い、感じ、認識するかが全てです。自分がいなければ世界は存在しないのだから。逆説的だけど。

今つまらないのは自分がつまらないと思ってるから。言葉が世界を作っている、認識できないもの言葉にできないものは存在しないという考えです。

 

昔は宇宙なんて存在しなかった。あっても認識できない言葉に表せない知らないのだから存在しないことと同じだった。けど、今まで多くのことを見つけては定義づけて世界は広がりすぎた。

人が勝手に名付けて勝手に感じて勝手に喜んだり悲しんだりしているだけだ。

 

そもそも世界にとって、人がどうなろうと知ったこっちゃなく、人が何かについて話す時、必ず前提として人間としてという言葉が入っている。と思っている。

 

・「人間にとって」人が死んだら悲しい。動物にとって、人の生き死になんてどうでも良い。

 

ここで、安岡正篤氏の志向の3原則を引用したい。

「私は物事を、特に難しい問題を考えるときには、いつも三つの原則に依る様に努めている。
 第一は、目先に捉われないで、出来るだけ長い目で見ること、
 第二は、物事の一面に捉われないで、出来るだけ多面的に、出来得れば全面的に見ること、
 第三に何事によらず枝葉末節に捉われず、根本的に考える
 ということである」(『安岡正篤一日一言』致知出版社 111頁)

 

いつも何が常識となっているか、見えない前提がないか、偏見、無意識に囚われていることはないか、を考えている。