20180321 バルセロナ(ヨーロッパバックパック旅行8日目)
0600宿でてミラノセントラル駅前のマルペンサ空港行きのバスに乗る7か8€。
taller de tapas店内
タパスのトマトがのったトーストがフレッシュで美味しかった。
1400宿着。
ボーダフォン1軒目行ったらプリペイドSIMカードは売り切れており、近くに別のショップがあるからそっちいってと言われ探して入る。が、30分くらいまたされる。サグラダファミリアの予約時間が差し迫っていたが購入してぎりぎり間に合った。
2GB15€ 通話は30分可能で15€だった。
タクシーでサグラダファミリアへ
中はいって塔のうえいって降りて写真とってカサミラへ
20€ぐらいの入場料で入って20分ぐらいででてカサバトリョへ
時間ないので外見だけで終わり
あとシューメーカーのカルミナの直営店があったのでそこで黒の短靴購入400€タックスフリーよくわからないけどとりあえずもらう。空港でなんか押してもらうらしい。
ブケリア市場に行った。生ハムが美味しそうに見せるライトがすごい。
Sensi Gourmet Tapas
「グラス一杯のワインは健康に良い。ボトルにある残りのワインは士気に良い!」
とフランス語で書いてある。格言は大体フランス語な気がする。
そしてタクシーで宿に帰り荷造りしてバルへ
1軒目は結構あるいておしゃれな角にあるバルへ
カウンターで飲んだシャルドネが美味しすぎた。料理も凝っていて美味しかった。
ただその店の回りの雰囲気が時おり怪しい雰囲気になるので注意。
その後宿に戻るとき酒という漢字を発見し入ると日本料理と酒も提供するバルだった。料金は割高。日本人が働いていたがスペイン生まれ育ちで母と話すとき日本語覚えたらしい。獺祭を頼んだ
あとタタキわさびと明太子つき、シメサバ、焼きそば食べた。
焼きそばは中華っぽかった。回りのスペイン人はワイン飲んで箸使ってた。
あとは宿に帰って寝た。
20180320 ヴェネツィア(ヨーロッパバックパック旅行7日目)
朝はスーパーで買ったボロネーゼ?をレンチンして食べた。不味かった。
あと緑茶をくれたのでそれを飲んだ。普通に日本と同じだった
家はそこまできれいじゃないけど贅沢は言わない。
鍵を6回回さないといけないのは不思議だった。
ミラノの最後の晩餐とか予約とれなかったので、適当に散策した。人気ですぐ埋まっていた。次は4月の下旬とかだった。
まずメトロでDUOMO に行った。あんなでかいのがあるなんて
なかにはいるにはならばないといけないようなのでパス
次にメトロで城の周辺までいってランチ
ピッツァビスマルクナイフとフォークをつかってきって食べた美味しかった!白ワインも美味しかった。でも大きすぎてお腹いっぱい。
城はでかかった。素通りなら無料
噴水前で撮影してたらミサンガの例の押し売りが来やがった。勝手に腕においてプレゼントプレゼント!とかほざきながらいざ去ろうとすると手首に巻こうとする。もらうだけだといって去ろうとするとミサンガを奪われた。まあ要らないしそのまま歩いて去った。マジでうざい。台無し。
最後の晩餐があるサンタマリアデッレグラツィエ教会
スーパーでフルーツなど量り売りしている。トレイに載せたあとボタンを押すと値札シールが出てくるので、そばにあるビニール袋に入れシールを貼って会計する。
その後、最後の晩餐の協会の建物前までいってみてメトロでDUOMO まで戻り散策してつまみに生ハムとヨーグルトとコーラかって宿に帰った。16時
そのままずっと宿にいて寝た
雨が降ってたし寒いし見所ないし
以上
20180319 ヴェネツィア(ヨーロッパバックパック旅行6日目)
朝5時に起きてメトロでミラノセントラル駅へ。
天気は曇り時々雨。気温は体感マイナス4度でとても寒かった。
トイレが見つからなくて焦った。あと満潮の時だったのか通路が浸水してる時があった。
街は迷路のようでわかりづらい。
トイレは1.5€できれいだった。温水も出た。有料なだけある。
トイレの地図があって助かった。
1200ひとしきり散策して客引きしていたリストランテでランチ。
1300温まったのでショッピングに出る。すぐ横にヴェネチアングラスのショップがあった。スタッフにプレゼント用のおすすめを聞いたらイヤリングとのこと。
ヴェネチアングラスのイヤリングと小皿を購入。
その後もひたすら散策。
ハンドメイドの仮面マスクを購入
リアルト橋もいった
途中の路地で雰囲気が好きなワインバーがあって子供が入り口前にいたから入りづらくて入らなかったことを少し後悔。
2時間ぐらい歩くと駅にたどり着くことができた。どこにいる川もうわからないので、コンパスをたまたま持って行ってたので、駅の方角を確認しその方角を目指すというやり方。
また水上バスでリアルトまで行ったけど今度はすぐ駅までついてしまった。
とにかく寒いし雨降るしで16時には帰りたくなっていた。3時間ほど駅構内のカフェ周辺で時間潰してた。ケータイの電池がなくなりそうでビクビク。
英語勉強法のKindleを読んでた。
1900国鉄乗ったけどまさかの事前に買ったチケットの日付が翌日のだった!
罰金65€取られてしまった、とんだ失態だ。準備急いでやったから何かやらかすかと思ったけどやってしまったー
気落ちして22時ミラノにつきメトロで宿にかえって寝た。他の人と関わる気になれなかった。
この日は以上で終わり。
20180318 フィレンツェ(ヨーロッパバックパック旅行5日目)
朝カフェ2件行ってしまった。
1件目は大したことなくバカ高い。カプチーノとクロワッサンサンドで7€してしまった。やはり、値札がないところは怪しいと再認識。
2件目に行った。1軒目が悔しかったので調べて良さげなところに行った。ゴージャスだが安い。ツナトマトサンドとエスプレッソで3.75€だったかな。以下の記事を見て行った。
雨だったのでピサの斜塔を見に行く予定だったが中止にして宿をチェックアウトして、ランチいくまでゲストハウスのシェアスペースで待機させてもらうことにした。
ガリバルディとか言う名前だったような。エスプレッソが美味しかった。ちなみにオーダーする際は「cafe solo」がエスプレッソらしい。地元民がそう行っているのが聞こえた。エスプレッソというのは観光客用か。soloだと1杯分。ダブルは「cafe doppio」と言えば良い。
18時30分に宿に行くと、宿のオーナーがいた。自分の家の部屋をいくつか貸しているらしい。他にも民泊している人がいた。
そのオーナーの発音が独特なのか、自分の耳がまだ慣れてないのか言っていることが正直あんまりわからなかった。まあしょうがない。
部屋は大きい。あとミラノ寒い。
この日は何もせず寝た。
20180317 フィレンツェ(ヨーロッパバックパック旅行4日目)
10時に宿についたが前に泊まってた人がまだいたのでちょっと待機。天気は曇り時々晴れ時々雨で不安定な一日だった。雨が降ると寒いが日が出ると暖かい。
気温は12度くらい。
宿にはソーニャというハウスキーパーのような人がいて案内をしてくれた。
フィレンツェの印象。
ヒストリカル建物は皆同じような感じで迷うが、内装は様々で外からだとあまりわからない。
ブランド通りがあって観光客目当てのやつがいて時々うざいが、ウィンドウショッピングは楽しかった。ただ歩いてみて回るのは疲れて腰がいたくなった。レストランでは毎回ワインを飲んで楽しくなって帰る。腰痛のため早めに寝た。笑
- 行動
0745ローマ
0920フィレンツェ
1000宿
1200ランチla cantinettaでスパゲティとブルスケッタと白ワイン
la cantinettaの店内
ブルスケッタはとても美味しかった
トマトのペペロンチーノ
1300~1700shopping
観光しようと思ったが、休日で人がたくさんいたので諦めてショッピングに切り替えた。革靴、革製品、ショルダーバッグ見る。
トイレいきたくなってリシェナンテ寄る
リシェナンテ店内。綺麗。街にトイレがあまりないのが問題。リシェナンテの最上階にきれいな無料トイレがある
傘を斜めがけしてる。かっこいい
Ponte vecchio の向こうまで行ってみた。
腰痛のため早めに帰宅
腰を水が入ったペットボトルで冷やして薬を飲んで寝た
- 反省
事前にあまり調べてなかったので効率よく回れなかった。あと、休日は人が多くなることを考慮してなかった。
- 感想
ただ、歩いて回るにはちょっときつかったが、回れないこともなかった。結果的にフィレンツェパスを事前購入しなくてよかったと思う。72 ユーロは高い。やっぱり美術館を見るよりも、町の雰囲気とか建物や食べ物の文化の違いとか生活に関わるものを感じたい。
歩き回ることでそこに住んでいる人と観光客の違いが見えてきたり、(革のバッグを持っていたりちゃんとした身なりをしていたりタバコを吸っていたりといった違い)どういう風に生活が成り立っているのが多いかが見えてくる。多くは観光客目当ての飲食店を営んで稼いでいる。バスやタクシーがベンツでそこがやはり日本ではベンツは高級というイメージがあるが海外ではそうでもないのかなと思った。
レストランとジェラート屋がとても多い。事前にいい店を知るのは難しい。tripadvisorやgooglemapでは評価が適切でない可能性がある。なぜなら評価している人の多くは旅行客でありその土地に詳しくはない人が書いているからだ。つまり、相対評価ができてない。一番は現地にすんでいる人に聞くことだ。ゲストハウスの案内人や仲良くなったお店の人に聞いてみるのがよいと思った。今後もそうしたい。