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なぜ働くのか。就職活動を終えて

就職活動が終わり、改めて働くことについて考えてみる。今年就職活動をする後輩のためにも、自分のことは言えるようにしたい。

就職活動を始めた最初の頃、小規模の合同説明会に参加するにあたって「なぜ人は働くのか」というアンケートに事前に回答しなければならなかった。ここにその時回答したものを挙げる。

Q、人はなぜ働くか?将来何のために働きたいと考えているか?

A、究極的には、全ての人がより良く生きるためだと考えています。私は、働くことによって世の中に影響を与えたいです。何かを誰かに与えることが、人生を意味のあるものにすると思います。また、働くことによって、他の人に幸せや楽しさを与えているとも思います。人に幸せになってもらいたい、そして自分の人生を意味のあるものにしたい。だから、人は働くのだと思います。

正直言って、こいつは現実を見ていないなと感じる。ただ、より良く生きるためだと言うのは今でも思っている。でも人の幸せは割とどうでもいい。家庭を持ちたいという願望があるからお金を稼がなくてはならないと思う。そして、生きる意味を出すため…?に働くのかもしれない。なんで働いているの?と聞かれたら、今の社会ではお金がないと生きていけないから、そして自分が世界から必要とされていることを感じたいから。でも楽しく生きたい。楽しいとは何だろうか。人との関わりが世界を作っている。パソコンの中の情報に触れアニメを見て自分の好きなことをして過ごす世界と、他人とかかわり合いながら生きる世界。僕は後者が生きる意味があると思う。前者のたとえはいい加減だけど。

僕は、やっぱり楽な方へ逃げたのだと思う。就職活動という楽な方へ。皆がするからとりあえずやってみて、決まらなかったら別の道考えようという気持ちだった。決まってしまったから、それ以上深く考えることをやめてしまった。なら、今考えよう。なぜ就職活動するのか、から。

なぜ職に就くために活動するのか。なぜ職を得たいのか。全部自分の話として書くが、これはやはり第一にお金を稼ぐためというのは外せない。なぜお金を稼ぐのか、それはこの社会で自立して生きなければならないから。将来、親は自分より先に亡くなる可能性が圧倒的に高いことを考えれば、親がいなくなる前に自分で生計を立てられるようになっておかなければならない。だから今から安い給料で簡単な仕事を覚えていき、将来家庭を持てるくらいお金を稼げるようになる必要がある。では、なぜ家庭を持ちたい?ひとつは子どもが好きだから。これについては別の機会に書ければ。ふたつ目は、自分を必要としてくれる人が欲しいから?みっつ目は、遺伝子を残したいという本能。ふたつ目が掘り下げられる気がする。1人は寂しいという気持ちが自分の中にある。理解者が欲しい。それに尽きる。完全な理解者が一人いれば、世界で何が起きても自分は安心できる。

なぜ働くのか見えてきた。それは快適で安心な人生を送りたいから。お金がないと不安だ。お金がたくさんあればまず安心だ。1人は不安だ。だから家庭が欲しい。家庭があれば帰る居場所があるから安心だ。お金があって居場所があれば今の社会では快適だ。

なぜ働くのか。まず第一段階としてお金を稼ぐため、そしてそれが満たされたら居場所を得るため、存在欲求?そのために職を得たい、または働きたいと思い、働かなければならないのだ。

 

なぜ就職活動が楽な方なのか。それは自分のやりたいことを自分で作る方法を取らなかったから。自分の意志がなかった。なんとなく就職活動して良さそうな所が見つかって内定が出たからそこに行くだけで、完全な自分の意志で進んだわけではない。もちろん内定を辞退して、夏採用に挑む、またはまったく就職とは別の道を選んでも良かったけど、自分でこれでいいやと思ってしまった。他の可能性を考えることから逃げ、楽な方を選んでしまった。就職活動とは、選ぶことのできる多くの道を自分のポテンシャルを勝負に道を選択し落とされ通されし、自分の適性・希望にできる限り近い道を取るという、与えられたものから選ぶものでしかない。そういう考えを知ってそれでも今の自分にはこれがベストな方法だと信じて就職活動に挑むのなら、それは貴方にとって逃げではないと思う。