世界は考え方でどうにでもなる

練習用から一つレベルアップして社内SEになった今、日々思うことを書き連ねていきます。「人間を科学する」そんな仕事に興味があります。

日本は意志がブラジルより弱いから負けた。(コンフェデ)

0−3で負けた。

ハイライトでしか見てないけど、力の差は大きかった。

本田が言うように、個の力が大事だと思った。ブラジル代表は圧倒的に個が強い。自分の思い通りにしようとする力・意思が強い。それは意志が強いから力が強くなる。そして、力がまた強くなればさらにこうしたいという意志が強く出て来るという、ふたつの循環の成果だと思う。

浮き球ひとつとってみても、相手に譲らないという態度がよく表れていた。また、精度も高い。それを支えるのは体幹の筋肉だろう。けつがでかい=足腰が強靭みたいなものだと自分では思っている。足下で強いシュートが打てるのは、股関節周辺の筋肉が発達しているから。多分1点目、3点目は、この足下から予想を超える速く強く正確なシュートが来たから、GK川島選手はセーブできなかったのだろう。

強く正確にボールを蹴ろうとするなら、集中し、瞬時に筋肉を収縮させ、完璧に体を制御する必要がある。それには体力・精神を使う。そういったチャレンジをブラジル代表は、何度でもできるほど心身ともに鍛え上げられていた。特にネイマール選手のここぞというときの体のキレ、シュート精度強さ速さは、日本人にはほとんど見られない。香川選手は少し見られるかもしれない。それもマンチェスターUで鍛えられたものだろう。生まれ持った体格や文化の差と言ってしまえばそれまでだが、日本はブラジルの真似をすべきではないと思う。もちろん個は強くしなければならない。しかし、それは強みである数を使ったチームプレーのために強くするべきだと思う。

この試合は、ブラジル代表のボール・ゴールに対する意思の強さが、日本代表に仕事をさせなかったのだと思う。前半3分で点取られたというのが象徴的だったが、日本は守るのに意識がまず行ってしまい、ゴールに対する執念が弱かった。日本が本領を発揮するのは、まず相手に仕事させないことからなのだ。