『原発を正しく怖がりましょう:日経ビジネスオンライン』そもそも放射線とは?原子力発電所は危険なのか
原発についてのまとめを途中のままにしていたんだけれど、分かりやすい記事見つけたから、その記事をここに貼り付けて、未完成だけど出してしまうことにした。
(欧米人の話は、日本人より全然分かりやすいと思う。やっぱり言語の特質なのかな…)
人は放射能に対して本能的な恐怖を持っている。
「放射能」とは、いわば原子核の爆発だ。原子核とは、
「放射線」とは、原子核が爆発する時に飛び散る破片のことです。
手榴弾と同じようにダメージを与えるのは破片のなのです。 放射線とは、いわば榴散弾であり、残骸であり、弾丸です。 こうした破片は、凄まじいスピードで飛び散り、 時には亜光速や光速に達することもあります。そして、 あなたの体を貫き、体を構成する分子を引き裂いてしまうのです。 その結果死滅する細胞が多ければ、即死することもあります。 もしダメージのレベルがそれほどではなかったとしても、 がんを誘発する危険性がまだ残っています。(引用:「 今この世界を生きているあなたのためのサイエンス」)
つまり、「放射線」 とは汚染されるようなものではなく、
被爆量は「レム」という単位が使われる。
200レムを超えると死亡する危険性が出てくる。
。 では、1レムという量は、どれくらいの放射線なのか。
ガンマ線は、極めてエネルギーの大きなX線(電磁波)
と考えても良いだろう。電磁波は, 特にその波長によって物体との相互作用が異なる。そこで、 波長帯ごとに電磁波は違う呼び方をされることがある。すなわち, 波長の長い方から、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・ ガンマ線などと呼ばれる。 我々の目で見えるのは可視光線のみだが、その範囲 (波長0.4 μm - 0.7 μm) は電磁波の中でも極めて狭い。 〜中略〜
電磁波は波長によって様々な特徴をもつ。最も波長の長い電波は、 進行方向に多少の障害物があっても進行することができる。 このため、 通信や放送などの長距離の情報送信に使用されることが多い。 テレビやラジオ、携帯電話などが代表的である。 電波よりも波長の短い光は、 物質に吸収されて化学反応や発熱などの相互作用を生じることがあ る。この現象は眼が見える理由でもあるが、 他に植物の光合成やリソグラフィーなどが該当する。 さらに波長が短いX線になると、物質との相互作用が減少し、 透過するようになる。この現象を利用することで、 レントゲン写真やX線CTを撮影することができる。 (引用: 電磁波 - Wikipedia)
1レムの放射線を吸収するには、
原子力発電所の話に移る。
・核爆弾は核連鎖反応を「一気に」
・
これは、物理学に基づいたものであり、
最後は尻すぼみになってしまったが、とりあえず公表しておこう。