世界は考え方でどうにでもなる

社内SEからジョブチェンジし、コンサルタント見習いです。「人間を科学する」ことに興味があります。

20180317 フィレンツェ(ヨーロッパバックパック旅行4日目)

朝0745のイタロのフレッチャロッサというかっこいい赤いトレインでローマからフィレンツェへ。 

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10時に宿についたが前に泊まってた人がまだいたのでちょっと待機。天気は曇り時々晴れ時々雨で不安定な一日だった。雨が降ると寒いが日が出ると暖かい。
気温は12度くらい。
宿にはソーニャというハウスキーパーのような人がいて案内をしてくれた。
 

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フィレンツェの印象。
ヒストリカル建物は皆同じような感じで迷うが、内装は様々で外からだとあまりわからない。
 
ブランド通りがあって観光客目当てのやつがいて時々うざいが、ウィンドウショッピングは楽しかった。ただ歩いてみて回るのは疲れて腰がいたくなった。レストランでは毎回ワインを飲んで楽しくなって帰る。腰痛のため早めに寝た。笑
 
  • 行動
0745ローマ
1000宿
1200ランチla cantinettaでスパゲティとブルスケッタと白ワイン

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la cantinettaの店内

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ブルスケッタはとても美味しかった

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トマトのペペロンチーノ
 
1300~1700shopping
観光しようと思ったが、休日で人がたくさんいたので諦めてショッピングに切り替えた。革靴、革製品、ショルダーバッグ見る。
トイレいきたくなってリシェナンテ寄る

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リシェナンテ店内。綺麗。街にトイレがあまりないのが問題。リシェナンテの最上階にきれいな無料トイレがある

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傘を斜めがけしてる。かっこいい

 
Ponte vecchio の向こうまで行ってみた。
1800ディナーristrante  zazaでペンネポモドーロとカプレーゼと赤ワインハーフボトルとドルチェでティラミス最後にエスプレッソ

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腰痛のため早めに帰宅
腰を水が入ったペットボトルで冷やして薬を飲んで寝た
 
  • 反省
事前にあまり調べてなかったので効率よく回れなかった。あと、休日は人が多くなることを考慮してなかった。
 
  • 感想
ただ、歩いて回るにはちょっときつかったが、回れないこともなかった。結果的にフィレンツェパスを事前購入しなくてよかったと思う。72 ユーロは高い。やっぱり美術館を見るよりも、町の雰囲気とか建物や食べ物の文化の違いとか生活に関わるものを感じたい。
歩き回ることでそこに住んでいる人と観光客の違いが見えてきたり、(革のバッグを持っていたりちゃんとした身なりをしていたりタバコを吸っていたりといった違い)どういう風に生活が成り立っているのが多いかが見えてくる。多くは観光客目当ての飲食店を営んで稼いでいる。バスやタクシーがベンツでそこがやはり日本ではベンツは高級というイメージがあるが海外ではそうでもないのかなと思った。
レストランとジェラート屋がとても多い。事前にいい店を知るのは難しい。tripadvisorやgooglemapでは評価が適切でない可能性がある。なぜなら評価している人の多くは旅行客でありその土地に詳しくはない人が書いているからだ。つまり、相対評価ができてない。一番は現地にすんでいる人に聞くことだ。ゲストハウスの案内人や仲良くなったお店の人に聞いてみるのがよいと思った。今後もそうしたい。