20180323-25 マヨルカ島(ヨーロッパバックパック旅行10日目)
朝8時宿近くのカフェにいった。あまりカフェはまだ開いてなかった。結構開店時間はバラバラみたい。
昨日の5€のカプチーノは大したことなかったな。
その後ソーイェル鉄道の受付で10時16時の往復チケット購入25€
そこではporte de soller 行きのトラムのチケットは買えないと言われた。買うにはsollerに行ってそこで買うことが出来るらしい。
一旦宿に戻り荷造りしてチェックアウト。
荷物を一部おいてもらっていざsollerへ!
駅のホーム。実際には写真にあるtrainにそのまま乗った。trainはこっちに来なかった。笑
街につくちょっと前の撮影スポット
鉄道1時間でついたいい雰囲気の町
Pablo PicassoとJoan Miro。ミロはマヨルカ島でアトリエを持ってたみたい。そこでピカソなど色々な芸術家と共同制作を行っていたらしい。
お土産屋の通りを往復してトラムにのってPorto de Sollerへ7€。トラム内でキャッシュでスタッフに乗車料払うやり方でOKだった。ネットでは5€だったのに7€に値上がりしていた。
ランチでアマトリチャーナ海鮮スパゲティ美味しかった猫がいてさわらせてくれた
スタッフがいい写真スポット教えてくれた。
日本人と言ったら厨房のスタッフ紹介された。なんだかよくわからないけど日本と関わりがある人らしい。うまく聞き取れなかった。笑
何いってるかわからなかったけどいい人だ。
絶景スポットでマダムたちと写真の撮りあいした。
トラムが14時くらいの来たので乗って帰る。名残惜しい。
気候もあったかく丁度よい天気だった。
14時半にはソーイェルに戻った。
チョコとオレンジのジェラートを購入。3€
土産物を購入オリーブウッドの小物4つで18€
オリーブオイルは瓶で100ml以上のため機内に持ってけないから断念。
時刻表のようなものには15:10と書いてあったから15:10に発車かと思ったら16:
00発車だった。思わぬ時間ができたけど駅周辺でボーッとして過ごした。
17時すぎパルマ着。宿から荷物を受け取りそのままPlaza Españaからバスで空港へ。キャッシュで5€。バスドライバーに渡して乗車券のような紙もらって乗車。20分経たないくらいで空港に到着。
ビジネスクラスで帰って快適だった。
宿のオーナーは親切で、明日朝早くに出てしまうことを伝えると朝食用にとクロワッサンをくれた。ありがたい。
翌日24日。
帰国時苦労したこと一つ。ミラノマルペンサ空港でチェックインする必要があってその時きっと大きい荷物が機内持ち込みだめだなと思い、チェックイン時に預けたい旨を伝えたところ、規定外荷物は別のところに持って行ってくれと言われた。そこの場所がちょっとわかりづらく苦戦した。セキュリティコントロールの入り口は確か1箇所だったと思うが、その右横の小さなスペースにあった。わかりづら!
ただ、そこで一旦預けたらあとはバンコクもスルーして無事成田空港で見つけることができたので本当良かった。
あともう一つ。タックスフリーのもの買ったんだけど、その税関手続きの場所も若干わかりづらかった。マルペンサ空港でboardingのセキュリティコントロール受けた後に案内を見ると「tax freeはこちら」みたいな案内が出ていたが、その入り口が目立たなくて本当にこれか?と思いながら入るとちゃんと手続きするところがあった。もうちょっと分かりやすくして欲しい。
というわけで、ヨーロッパバックパック旅行の終了。
なんだか全体としてバタバタしてしまったけど、事前準備はいくらしても満足いくまで調べることは無理だろうし間違った情報を掴んでしまうこともあるだろうし、これぐらいのスピード感でできればいいのかなと思った。あとは現地でも情報収集をもっとできるようになるとスムーズかな。人に聞くことや英語のサイトを普通に調べたりなどもっとできるようにならないといけないと思った。
結果として、自分としては初めてのヨーロッパを尻上がりに楽しむことができたので十分満喫できたと思う。移動が多く、各都市を十分に知ったというには程遠いが、今後につながる良い体験だった。
特にスペインはもっとじっくりみていきたいと思った。また、一人より複数で行った方がもっと楽しいだろうなと感じた。特に食事時など周りで一人で食べている人がほとんどいないので、驚きと同時に少し寂しさを覚えた。
欧米は独り身には厳しそうだなー
それでは。