世界は考え方でどうにでもなる

社内SEからジョブチェンジし、コンサルタント見習いです。「人間を科学する」ことに興味があります。

今日のフットサルの反省

今日から夏の大会に向けて、チームを固定して試合をすることになりました。

一ヶ月ちょっと、同じメンバーでチームを組むわけですが、これがなかなか思い通りにいかず苦労します。メンバーの実力差による勝利への意識の差。自分の性格、態度。コミュニケーション。

まず、ひとつめ。自分のチームは4年3人、3年1人、2年3人の編成。4年同士は、連携も上手くいくかと思いきやそうでもありませんでした。まず最初にとりあえずやってみるかという感じで試合を始めたのですが、ボール取られるわシュート打たれるわ、で圧倒的な差で負けました。原因は、僕と下級生が上級生と連携を上手く取れなかったこと。下級生は、まだボール蹴って1年しか経っていない初心者なので、予想はつくことですが、僕野場合は個人プレーに走ってしまい連携をしようとしなかったのです。慢心です。4年だから自由にやらせてもらおうとか相手は初心者だしとかすごいプレー見せようとか色々見栄はってかっこつけようとしてました。最悪です。

ひとりお世辞にも上手いとは言えない2年がいるのですが、多分あまり練習に参加していなくて経験が足りないんでしょう。どこでもらえば良いとかどこにパス出せば良いとか分からないんです。だからボール持つと相手に取られてしまう。相手に勝ちたいという気持ちがあまり見られない。ボール取られても追わず、体を張ってボールを守らないからやる気がないと思ってしまいます。しかし、彼はあまり練習来てなかったから遠慮がちになって本来の力が出せなかったかもしれません。そういうことを相手の立場に立って考えず、指図だけするのは僕の悪い癖です。コミュニケーション能力がないんでしょう。これから努力あるのみです。まずは、口に出す前に「どうした?」と言うことから始めてみます。まずは相手の状況を知ることです。

それから言われたことを忘れず、バックパスをして、1人で相手を抜こうとしないように常に気をつけようと思います。相手を動かしたかったらまず自分が相手を助けることです。そこから信頼関係が生まれるはずです。頑張ろう。