世界は考え方でどうにでもなる

練習用から一つレベルアップして社内SEになった今、日々思うことを書き連ねていきます。「人間を科学する」そんな仕事に興味があります。

雷の発生のメカニズム

 雷の発生条件には、1,空気の移動速度が速い、2,空気中に多量の水蒸気が含まれている、3,上空の空気が-10℃~-20℃くらいである、の3つである。つまり、地表付近の大気が高温多湿であることで湿気のある強い上昇気流の発生と、その上層には気温が-20℃以下の比較的寒冷な気団があることが必要である。

 

 雷の発生のメカニズムは、次のとおりである。

 

水蒸気を含んだ空気は太陽などで暖められ膨張して上昇する。上昇すると、今度は冷やされて水滴になる。さらに上昇し氷点下になると氷晶になって集結するとあられに変化する。そのとき、上昇気流の激しい空気移動で摩擦を受けて電荷分離が起こり氷晶に正電荷、あられに負電荷が帯電する。上昇気流の中で小さな氷晶は上方にとどまり、重たいあられは重力によって下方に落下し、やがて雲は上下で正負に分離され雷雲ができる。雷雲の発達によってある程度電荷が増え、空気の絶縁を破壊する電圧になると正負の電荷が引き合い空中放電、いわゆる雷が起こる。

 

 

 

 参考URLhttp://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder1-0.html

 

http://www.m-system.co.jp/hiraiki/hiraiki_pdf/kaisetsu.pdf

http://www.sankosha.co.jp/technical/know/kouzou.html