「アジアバックパック世界遺産巡り」の準備① 〜北京からハノイまで〜
JCIF(国際金融情報センター)の2013年5月の調査によると、インドのバスの初乗り運賃3インドルピーで東京比2.7%。つまりインドじゃ約6円でバス乗れる。
ちなみに、ミャンマーは9円、ベトナムは15円、北京は16円、フィリピンは23円、ラオスは30円、タイは31円。
http://www.jcif.or.jp/PubWorldDL.php?file=41
つまり、それらの地域は長期旅行に向いてる土地ということだ。
世界で最も物価が高い都市・安い都市ランキング(2012年)...
東京が1位というのは本当だろうか。パリやニューヨークなどが東京より物価高いイメージ持ってたけど。旅行中にシンガポールにも行こうかと思っていたけど、物価が高いからやめることにした。
さて、旅行の計画についてだけど、いまだ全然決めてないんだよな…とりあえず、今日調べた所で言うと、以下の感じになる。
中国 ①北京②上海③香港④桂林
ここまで、大まかな道筋は見えてきた。まだまだ詰めが甘いけど、全体でかかるお金と時間を大まかに見積もっておかないと、帰れないなんて事になりかねないからここはしっかり調べる。
そして、ベトナム→カンボジア→ラオス→タイ→ミャンマー→インド(ダージリン)ときて、終着点はニューデリーの予定だ。
skyscannerによれば、中国東方航空のデリー→上海→羽田の便が安い。帰る頃だと3〜4万円でデリーを夜中の3時頃出発し、上海で一泊して羽田に14時頃着ける便がある。夜中の3時なんて行けるかな…
往路は、中国東方航空で成田→上海→北京のフライト、約23000円で成田11時発→上海13時着、14時発→北京17時着の予定。
30日3000円クラスのホステル等に泊まったら9万円。往復のフライトが7〜8万円(実際直前で取るともっと高くなるかもしれない等のため)。そして、ご飯を朝昼夜合わせて1000円とすると3万円。最後は途中の旅費と観光費がいくらかかるか。結果19〜20万円+旅費観光費
中国、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、インド。どれも物価は日本とは比べ物にならないくらい安い。宿だって3000円もしないはずだし、食事も一食100円ちょっとだろう。ならば旅費観光費が予測不能だとしてもその物価の安さを鑑みて30万円もあればお金は心配いらないと考える。なにしろこの超主観的推測は、日本を基準にしたものだ。世界で最も物価が高い都市を基準にしているのだから、甘すぎると言う事はないだろう。
では、今回の準備はこれで終わりとする。