世界は考え方でどうにでもなる

社内SEからジョブチェンジし、コンサルタント見習いです。「人間を科学する」ことに興味があります。

GABAの無料体験に行ってきたけど、ちょっとした違和感。 日本で英語学習することについて

こんにちは。

 

転職先に入社前に英会話テストが必須といきなり来たので、できることはやろうと思い、有名なGABAの無料体験を受けに行きました。

www.gaba.co.jp

それで、今後仕事で使う日が来るときのために英会話できるようになっておきたいなーと思ったので、日本で英語喋れるようになるにはどうしたらいいかを考えました。

 

そもそも喋れるようになるとはどういう状態か

 英語喋れるようになりたいと言っても、人によってどの程度できるようになりたいかが変わってくると思います。僕の場合は、最終的には海外で仕事して暮らすには不自由ないくらいになるのがゴールです。現状は仕事で最低限相手の言ってることが理解できてそれに対して意見を簡単に述べることができるくらいを目指す感じです。と言ってもまだ英語使う機会ないので今すぐってわけでもないんですが。笑

というのも、以前今の会社を辞める理由の一部で触れましたが、今後日本の人口が減ることがほぼ確実なので、多国籍の中で仕事をすることになると思います。その時、英語がやはり中心となってくるので最低限英語ができないと食いっぱぐれる恐れが出てきます。英語なんでしょせん言葉、あっちじゃ幼稚園児だって喋ってるのにできないわけありません。できないのは使う機会がないだけ。ある意味日本語だけで暮らせるこの日本社会が幸せなのかもしれませんが、それがいつまでも続くとは限りません。なので今のうちに準備しないといけないというわけです。

喋れるようになるということは、

相手の話す内容がわかり、それに対しエモーションを込めて適切に返答できること、あるいはいくつか言い換えて返すことができるようになること」

だと思っています。頓珍漢な受け答えだと会話にならないし、リアクションが薄いと伝わっていることが相手に伝わらない。ワンパターンだと、ロボットみたいで会話の遊びがない。つまらないと思われてしまう。ジョークとかユーモアのある返しは反射的に返せるようにならないと難しいかな。

今後も、これを明確な目標として頑張っていきます。TOEICもこれにつながるように学習できたらと思います。

 

英会話の無料体験はとても充実してたけど

はい。で、英会話テストの前にできることということで、英会話の無料体験に行ってきました。半個室みたいなところに通され飲み物何にしますかと聞かれ、hot or iceも聞かれ、お茶を出されました。なんかすごいおもてなし感で、ちょっと違和感を持ちました。単に英語学びたいだけで、お茶なんか適当でよくね?

 

全体の内容としては、以下のような感じでした。

  1. カウンセリング(40分)
  2. イングリッシュネイティブのティーチャーと実際のレッスン(40分)
  3. レッスンから英会話スキルと今後の方針等フィードバック(20分)

 

カウンセリング

 日本人の営業?の人かな、その人からどういう風に英語を使えるようになりたいのかとか、週何回くらいを考えているのか聞かれ、GABAの特徴やカリキュラム、教材について説明されました。

 

イングリッシュネイティブのティーチャーと実際のレッスン

途中で場所を変わってレッスン用のパネルで仕切られたような場所でマンツーマンでネイティブスピーカーと自己紹介から始まって教材に従って問答をしました。日常会話でやり取りする時にどういう風に会話していくといいのかを教えてもらいました。

ANSWER,ADD,ASKの3つのAを意識するといいそうです。ちなみにBerlitzの教室にも同じことが書いてありました。笑

ティーチャーはとてもフレンドリーで楽しく話すことができ、40分があっという間に過ぎていきました。久々に英語で考えて話すことができて少しだけ慣れた気がしました。

 

レッスンから英会話スキルと今後の方針等フィードバック

最後は、日本人講師とティーチャーと揃った場でフィードバックを受けて、今後どの部分を強化していくといいかを教えてもらいました。

僕の場合は、語彙と自然な英語を知ることでした。自然な英語というのは、カジュアルで簡単な言い回しです。例えば、「会議を回す。」というのはカジュアルにいうと「I'm running the meeting.」というそうです。最初ランニング?走る?と思って混乱してしまったので、そこらへんの自然な英語の使い方を学ぶ必要があると言ってました。

 そして、営業担当者からは具体的なスケジュールやキャンペーン割引の説明をされ、見積もりやローンのことを教えてくれました。半年で40万はちょっと高いかなーと思いましたが、GABAは他のマンツーマン英会話教室の中では安い方だと言っていました。また、もっと安いとこだと、ただ単に会話するだけで体系立てて進めていくところはないので安いということだそうです。まあそれも一理あるかなーと感じました。

 

以上で体験レッスンは終わりました。

その後、英会話テストを無事受講し、やはり散々でした。内容が思った以上に難しかったです。generation conflictをどう解決するか?、あなたが大統領だったらどうするか?や得意科目についてどのようなことが得意か説明してくださいとかで語彙がない自分としては苦しい問いで、なんとか絞り出して話す感じでした。言っていることはかろうじてわかったのでそれで今回はよしとするしかない。

 

というわけで今後英語学習をどのようにするか改めて検討してみました。

当初、以下の3つが気になっていました。

www.gaba.co.jp

www.english-village.net

www.rizap-english.jp

 

GABAは、通いやすいし中堅どころなので、レベル感を知りたいと思って

イングリッシュビレッジは、マンツーマンでちゃんとしたところで最安値だと思って

ライザップイングリッシュは、新しい画期的な何かをしているのではないかと思って

そしたら、オンライン英会話もあることを思い出しました。

そういえば社会人なりたての頃、スカイプで半年くらい英会話の勉強していました。あの時のやり方は結構気に入っていたのですが、今はもうなくなってしまっていて残念です。画像を見て瞬間的に英語で答えるというやり方で反射的にアウトプットができるのでいい訓練でした。

オンラインは調べてみたらDMMとか話題のようですが、僕が気になったのは「ラングリッチでした。

www.langrich.com

具体的なシーンや用途を想定して教材がちゃんと作られていそうでした。また、ニュースとかも見れてその他のシステムも十分そうでした。講師はフィリピンの方でネイティブではないそうですが、そこはあまり気になりませんでした。あと、ほぼ24時間対応可能というのも魅力的です。

なのに、月額6,000円で毎日25分受講することができるのはお得!

年間→25×365=9125m≒150時間

金額→6000×12=72,000円

1時間あたり480円という破格の安さ!

 

GABAの場合はというと、40分週2回で半年で40万円でした。

1ヶ月=4週間、半年を6ヶ月とします。

年間→40×2×4×6×2=3840m≡64時間

金額→400,000×2=800,000円

1時間あたり12,500円となり、ラングリッチに比べるとかなり割高に感じます。

 

やはり本質的には、使えるようになるには多くの時間英語を聞いて話すということに限ると思うので、GABAのサービスは余分なものが多いのかなあと思います。

フィリピン英語留学に行った経験としては、ネイティブかどうかは最初はあまり関係しないと思います。正しく発音できて正しい英語を知っている人ならどんな人でもいいのではないでしょうか。上達してきたらネイティブスピーカーと会話してフィードバックを得る流れでいいと思います。

 

GABAでのちょっとした違和感は、話すことよりも施設やカウンセリングやシステム、ネイティブということに価値を置きすぎているということの表れではないでしょうか。

 

 

ちなみに、 Youtubeも意外と活用できそうでした。

好きな英語話すYouTuberを見つけてその人の動画を見ていると自然と言っていることを理解したいと思うので有効だと思います。

僕はtoriが好きでずっと見ています。

www.youtube.com

 

 

 

また英語学習の動画も結構充実しているので聞き流すだけでもいいかなと思います。

こちらのイングリッシュブートキャンプを今やっています。

シャドウイングがなかなかリスニングや発音、スピードが鍛えられるのでいいです。

www.youtube.com

 

3月に TOEIC受験があるのでひとまずそこまで頑張りたいです。

 

それでは。

中途入社前研修に行ってきました。

こんにちは。

 

まだSEとして現職で働いていますが、入社前にコンサルタントとしての考え方というものを学ぶ研修がありました。最初に内容とやった結果の印象をまとめると、主にコンサルティングするときのフレームワークの解説と姿勢とディスカッションでしたが、個人的にはなかなかうまくできなかったなーという印象でした。それを振り返りたいと思います。

 

研修は本社の会議室で行われました。同期となる予定の人達と一緒に研修するっぽいですが、その人たちとは初対面となります。皆優秀な人ばかりだと思うと少し緊張しました。

講師の方は何年か会社と付き合いのある方だそうで、今年は人数が多くて活気があるということでした。

研修内容について

なにぶんコンサルタント未経験者が大半ということもあり、そもそも「コンサルティングとは」や、実際に使うフレームワークの使い方、MECE、ロジックツリーの紹介などでした。聞くだけなら理解できるのですが、いざチーム内でディスカッションしながら結果を発表す流となるとなかなか意見が出揃わない感があり、これでいいのかな?と思いながらの発表という感じでした。初対面の人といきなり議論も難しいですね。他の人の様子・出方を見ながらやると時間ばかり過ぎてしまうし、かといってグイグイ自分のポジションで引っ張っていこうとすると反発を受けて意見が出なくなってしまう恐れがあります。

ディスカッションする上で、メンバーの思惑や性格、やり方をいかに早く察知し、意見を引き出しつつそれぞれの感情などをうまくバランス保ちながら時間までに結論を持ってく技術も必要なのかなと思いました。

ここでは、最初は個人でブレスト→その結果をチーム内で共有→最後に分類分けしてまとめるという時間の使い方を提案して、うまくいきました。

 

 2回目のディスカッションでは、ロジックツリーを使って成長戦略を考えるということでした。こちらは進め方を間違えてしまったと思います。

仮説を立ててそれに向かって議論を始めるとこまでは良かったんですが、 議論がまとまらず、とりあえずロジックツリーを書いてみてあーでもないこーでもないと言っているうちに時間が経って焦ってしまっていました。結局は、最後ちょっと飛躍して結論を出した感じになりました。他のチームよりかはましだったみたいですが。

ロジックツリーはどうすれば完成なのか最初わからなかったんですよね。要するに、MECEで検討したかどうか、とその要素の中で何をどういう理由で選んだかが分かればいいのですよね。

コンサルする上で大事なこと

で、コンサルする上で大事なのが、「結論はクライアントにとって価値ある意思決定できる答えでないといけない」ということ。

ロジックツリーでは、なかなか価値ある独自性が出しにくいということですが、それも最初の仮説の立て方次第でなんとかなるそうです。それはやはり色々学んで経験していくとわかるのだと思います。

 

各チームにフィードバックが与えられました。僕のチームでは直した方がいいという風には指摘はされなかったのですが、MECEが荒いということでした。もっとちゃんと分類分けすればよりわかりやすく発表できるのではとのことです。

MECEもその要素についてどれだけ知っているかによって精度が変わってくると思うので、知識も増やしていかないとですね。

 

インプット・アウトプット、そしてディスカッションとそれぞれ高める必要があり、難しい仕事になりそうですが、頑張りたいと思います。

 

それでは。

会社に退職する話をしました

こんばんは。

 

ようやく、会社の方に退職の意思を伝えることができまして、話が進んでおります。

そこに至るまで、上司とその上の上司と話し、なんで辞めるんだ、どこ行くんだ、不満は何か、やりたいことはなんだ、それならここでもできる、こんな部署に興味はないかetc...

僕の説明も正直な気持ちを伝えたつもりですが、逆にそれが共感しづらいようで納得がいっていないようでした。が、「辞める気は変わりません」と言い続けたら、翌日に役員から飲みのお誘いがきました。小さい会社なので、役職者でもフランクです。

役員の方は転職組なので理解はしてくれているようですが、なにぶん生きてきた時代が違い、話が昔すぎてこちらが共感できなかったので、気持ちが揺らぐことはありませんでした。最終的には諦めてくれたようでした。

最後は社長から業務中スカイプがあり、業後に飲みで1対1で社長の話を聞いたり、自分の話をしたりしました。雰囲気としては、残念でしょうがないけど、何が良くなかったのかを知りたいという感じでした。

そこで僕がすごい不思議に思ったのは、なんで社員がやめない前提なのかってことです。その時は違和感だけでうまく伝えられなかったんですが、割と前から、高度経済成長期のような働き方は、今の日本の働き方に合わないということが言われてきていることは周知の事実だと思います。

終身雇用と年功序列が良くありますよね。

これは、個人的な感覚ではなく、現実を捉えていると思う。つまり、会社にずっといるだけでは、得られるものより失うものの方が大きいということだ。今の時代は変化が早く新しいものが次々と生まれている。一つものに拘ると時代遅れになり価値が無くなる恐れが高い。変化を恐れたらおしまい。常に改善していく必要があります。

だから、会社は社員が留まってくれるような制度や環境や給料、仕事を常に良くしていく必要があると思うし、従業員はその分しっかり働かなければならない。というのが僕の認識なんですが、どうもそういう考えは僕の周りにはあまりいないらしい。

今の会社、雰囲気や人はすごくいいのですが、仕事の進め方や姿勢が保守的な人が多い様でした。仕事がなんとなくできてくると色々任されたり自分の意見が認められたりするのですが、そこで相乗効果というものがなく、単発で終わることがほとんどでした。やる気のない人と一緒にする仕事ほどつまらないことはないなと思いましたね。

そういう環境を変えたかったのが転職する大きな理由の一つです。

 

で何が良くなかったかというのは、端的に言えば職場環境ですね。やる気のない人が普通にいる環境。ここで言う「やる気」というのは、モチベーションとかではなく、「与えられているものに対して正当に返そうという意識」です。結局、人を変えようとするよりは自らを変える方が簡単なので、今回もそうしたというだけです。

 

とりあえず、現状は退職願を提出し、スケジュールも調整し、あとは退社日まで業務をこなして有給消化をする予定となっています。

 

一番最初に「上司に退職することを決めました」って言うまでが一番ストレスでした。上司からは裏切られたという印象があって若干仕事がしづらいですが、最後までしっかり仕事をしたいと思います。

 

それでは。

2018年は英語!TOEIC800点!そしてその計画内容

あけましておめでとうございます。

今週のお題「2018年の抱負」です。

まずは去年の結果として、「挑戦」を掲げてました。特に具体的なものは何もなかったんですが、気持ち的には達成できたかなと思ってます。僕としては、「挑戦」とは、「未知のもの未経験のことに取り組むこと」だと思うんです。

仕事

  • プロジェクトマネジメントをした
  • WEBアプリを一から開発した
  • 新卒採用説明会の担当を任された
  • システム設計を一から作成した(実行中)
  • 社内研修を一から考えて実施した(実行中)

その他

  • 転職活動をした
  • 台湾香港という漢語圏への旅行した
  • 真冬の滝浴びをした
  • ダイビングでエンリッチドエアの資格を取得した
  • 不動産購入に向けて勉強した(実行中)
  • 資産運用をした(実行中)

ざっとこれだけ新しいことができたので、達成といっても良いのではないかと。もちろん満足しているわけではなく、もっとできると思ってこれからも頑張るつもりです。

さて、では何を頑張るか。今年は英語を学習しようと思います。エンジャパンの調べでも今年の資格で1位が「英語などの語学力」で2位が「Word・Excelなどのパソコンスキル」でした。
corp.en-japan.com


というか、検索ちょっとしたら、エンジャパンの調査を流用してる記事が多いですね。うまく拡散に成功してるということでしょうか。
来年こそ身に付けたいスキルは? 取得したい資格は英語関連がトップ | 株式会社共同通信社
2018年、身に付けたいスキル第1位は「語学力」。 取得したい資格もTOEIC・TOEFLなど英語関連がトップに。訪日外国人の増加や、2020年のオリンピックに向けて人気高まる。|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】
来年こそ身に付けたいスキルは? 取得したい資格は英語関連がトップ - ライブドアニュース

面白かったのは、アムラー世代の選ぶ2018年取得したい資格という記事で、1位はFPで2位はTOEICでした。普通と何か違うんでしょうか。
www.u-can.co.jp

これを知っていたわけではないですが、無意識に最近の雰囲気を感じていてそうしたのかもしれません。訪日外国人旅行者の著しい増加、2020年オリンピックを楽しむことのできる準備とか。あと個人的に転職先でも英語でプレゼンをするという話をちょっと伺ったので、ちゃんと改めて学習し直さないといけないと思いました。これからの長期的な日本の状況を見ても、人口減少→労働力減少で外国人とのやりとりは避けられないというか当たり前になってきます。必ず。その前提に立って、今やらなければならないと思ったわけです。応用情報技術者試験も合格したし、タイミングとしてもちょうど良い感じでした。

それでそのざっくりとした計画なんですが、とりあえず定期的に試験を受けて定点観測します。また、見える化が良いというので、アプリなど駆使していきます。まずは真似してみます。


計画
3,5,7,9,11月に受験。
3月までに今まで習ったとこを復習がてら単語、発音、文法、英作文をやる。
それ以降はまだ決まってませんが、リスニング、リーディングのスピードや正確性をあげるようにする、単語は継続、英文解釈、などをやっていこうと考えています。

とりあえず、StudyPlusをインストールしてみます。


それでは。

2017年振り返り

2017年の振り返りです。

今年はアクティビティが多かった1年でした。

1月は滝浴びに行きました。

滝行-東京都檜原村-九頭龍の滝 | 真言宗智山派 円泉寺 埼玉県飯能市

隣に氷柱がある状態で滝浴びで冷水を頭から浴びてとても頭痛くなりましたが、途中で寒さというか痛さを感じなくなって一瞬悟りが見えましたね。2017年いける!みたいな。今思えば感覚器官が麻痺ってました。

そんなこんなでスタートした2017年でした。

新しいことといえば、マンション購入にむけての動きでした。今までの人生で初体験にして最大の大仕事といっても良いことなので、慎重かつ大胆に行く必要がありました。周りの人と同じことをやっても抜け出せないのは当たり前なので、どこかで勝負を仕掛ける必要があります、それも早い段階で。それがマンション購入でした。実際はまだ購入していないです。抽選とかもあるので運も必要です。もし当たれば、自分の人生を大きく変える一手になるはずです、これで変えられなきゃ何も抜け出せはしない。

とりあえず次申し込みを逃さず行きたいと思います。それが今年2018年の第一目標。

読んで参考になった本。

 

 

「持ち家」という病  不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学

「持ち家」という病 不動産と日本人・「これまで」と「これから」の経済学

 

 

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 2月3月は特に平凡な付きでした。強いていえば翌年度にむけて会社で動きがあったぐらいでしょうか。あ、そういえば会社説明会の準備が大変でした。人の前に立って喋ったり動画の撮影したりといろいろ学ばせていただきました。インタビューって出来レースなんだなーと。当たり前ですけど、関係ないことや有益にならないこと喋られてもPRにならないですもんね。それで若干やりがいは無くなりましたが、人前で説明する練習は得られて良い経験になりました。

 

あとは、先輩の結婚式があったり、サーカスやミュージカル、ララランドを見に行ったり、充実してました。

gaga.ne.jp

そして、2017年度新年度4月が始まりました。今年は4月1日が土曜日でしたが、出社日でした。はーだるいという感じでした。

システムの大規模プロジェクトも始まりました。私は最初参画してませんでした。途中から加わりましたが、いろいろ大変でした。。。

また、社内WEBアプリも作ってくれと社長からお達しがあり、私が担当することになりました。ぜひやりたかったんですが、結局十分な時間が取れず流れました。業後の時間で勉強がてらある程度作っていたんですが、他の導入したシステムとの連携が面倒になりそうなので、中止となってしまいました。残念半分ラッキー半分。

そして、組織変更があり、新人が入ってきたり中途入社や異動してきた社員がいたりでチーム内もポジションがめまぐるしく変わってストレスフルでした。ここでちょっと良い加減うんざりして真面目に転職を考えましたね。転職サイトに登録とかしたのもこの時期だったと思います。ブランディングデザインとかかっこいいなーってデザインの本買ったりしてちょっと浮気してました。

www.8brandingdesign.com

 

そんな状態で応用情報技術者試験春期を受けたところで受からず、午前は確か68点で通過して午後はあと2点で落ちてしまいました。気持ちとしては全然ショックは受けず、むしろ受けないように試験自体を忘れ去っていましたから。これ、自分なりの思い込みテクニックです。他にも思い込みテクニックいろいろありますよね。ポジティブワード(「できる」、や「好き」など)を実際に言葉に出して取り組むとうまくいくという現象。これらをうまく使って生きてます。笑

 

5月は函館旅行に行きました。旅行は計画性が一番大事なのに無計画で行くと失敗します。この旅行は前振りでしたね。函館と札幌の往復はきつかった。。

 

リクナビとか登録しても良いのがないんで、IT業界若手向けの転職サイト「キャリアトレック」に登録してレコメンドをしばらく見てみることにしました。こちらは、AIを使って自分の興味があるなしを選択するとそれらを反映して次回オススメしてくれますが、精度はどうなんでしょうね。おそらく自分の希望が職種とか業種に絞られないものだったので、よくなかったんだと思います。他のサイトと比較した限り、一番相性は良かったです。オススメです。

www.careertrek.com

6月は台北旅行に行きました。

ここで、函館に次いでまたも失敗。危うく破綻しかけましたがなんとか持ち直しました。ふー

人生何事も計画とタイミングがあることを学びました。また、英語はもっと自信を持ちたいと思いましたね。

あと、ボリショイサーカスを見に行きました。感想は、うーん。控えときます。^^;

ツールドフランスもダイジェストですけど見ました。ようやくチームとか選手の個性とかが区別つくようになって面白いかなと思いました。

8月は Youtubeにハマりました。「Get Slim With Tori」に。

www.youtube.com

この人がタイプすぎてもう。声もいいし、ロードバイクに乗ってるのもいいし、タイにいるのも良い!みたいな全部好きって感じでしたね。

あとはパイレーツオブカリビアン見に行きました。これは面白かったです。あと、彼女の実家の留守番任されました。笑 信頼されているということで嬉しかったですね。犬の世話をしたり、散歩したりしましたが、行く前にご飯ややることなどのメモの準備が完璧にしてあったおかげだと思います。楽でした。まあ初マンションに住む?経験ができたので良かったです。アマゾンプライムの無料映画を見倒して過ごしました。

そろそろ、社内WEBアプリの開発が未着手だったので(頓挫しましたがこの時はまだやる予定だった)、着手し始めたのがこの頃です。業務時間内は多忙につき不可能でしたので、自宅近くにコワーキングスペースを見つけたので帰りに毎日2時間遅い時は23時まで粘ってお金払って!頑張ってましたよ。でも、勉強がてらでしたので、割と楽しんでやってました。仕事中は開発はほとんどやらない状況(マネジメント中心)だったので、手を動かせば作り上がっていくのはストレス解消になりました。

そう、マネジメントをやらされましたね。特に希望していないのに!まあやる気なかったですね。給料も変わらないのになんで一つ上の仕事やらないといけないんだって気持ちでした。やる人がいないのは組織の問題であって、僕個人の問題ではないんですけど組織に所属している以上やりたくないこともやらざるを得ないこともあります。ただ、やはり生産性は落ちました。できればちゃんと準備して引き継いで見合った対価をいただいて取り組みたいですね。無茶振りにはもうたくさん!って思いました。

 

 

そして一山超え、9月。また社員の結婚を知り、これまでで一番驚いた出来事が更新されました。全く想像できないことで、知った後でも一緒にいるイメージが湧きませんでした。何がどうしてそうなったと。そういうことがありました。

 

香港旅行も行きました。香港は大気が有害ですとGoogleから警告がくるくらい空気がやばいみたいです。ただ、小さい島なので徒歩と電車使えばすぐ見て回れるくらいの規模です。ドミトリーに泊まって楽しかったです。

 

またロードバイクのイベントに参加して運動もしてました。

10月に入ったくらいから外部に目がいって、色々勉強しました。ブランディングデザインはもう興味は終わって(なかなかデザインって敷居が高い…)データサイエンティストに無性になりたくなったんですが、深層学習という本を読んだ時に全くわからなくて、ちょっと挫折しました。

 

深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)

深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)

 

 以下の本は技術者向けではないですがわかりやすかったです。

 

 

そして、応用情報技術者試験秋期を受験しました。午前問題はひたすら「過去問道場」の問題を1日80問解くのを1ヶ月続けて余裕でしたが、午後は昼休みをうっかり長めにとってしまって遅刻して時間がギリギリになってしまって微妙な感じでした。

応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.com

でも、午前問題も午後問題も結局は暗記と傾向を押さえておけば、諦めなければなんとかなるものだと思います。

試験も終わったので転職活動を本格的にスタートさせたのがこの頃ですね。ちょうど試験前後だったのを覚えています。その時に履歴書と職務経歴書と英文のレジュメも用意しなければいけないくて、何日か朝3、4時まで粘ってました。ただ、それらを一通り揃えて一旦サイトに登録しておけばあとは面接するだけでしたので、最初の準備だけが辛かったです。

 

最初はサイト上で自分で探して自分でアポとって面接いってたんですが、そろそろ希望の条件のところがいくら探しても見つからない状態になってきたので、非公開求人を手に入れるしかないと思い、キャリアトレック上から「Geekly」という転職エージェント紹介を受けました。そこで20社ぐらいの会社(全部非公開求人)を書類選考していただくことになりました。9/20社通過でリップサービスかわからないですけど、これはなかなかないので素晴らしいですと言われて嬉しかったような。

最終的に自分で面接行ってもらった内定を頂いた会社とそのエージェントを通じて頂いた内定先の2社に絞って、自分で行った方に決めました。結果的にエージェント必要なかったかもしれませんが、初めての転職活動だったので心強く、よい経験になり感謝しています。

 

11月は特に忙しく、頭痛で会社を休んだりもしましたが、仕事ではひたすらエクセルをいじるということをしていました2〜3ヶ月間!

遊びではダイビングに行ってエンリッチドエアの資格を取ったりしてました。勉強はほぼしてませんが、講習を現地でやってもらえたのでなんとか合格できましたね。

 

ちょいちょいYoutubeも見てまして「AlmazanKitchen」という将来こういうことしてみたいということをしているYoutuberを発見して楽しくなってしまいました。

www.youtube.com

 

 

さてようやく、12月に入ります。

12月は肩こり頭痛がひどくなってきたので、整体に通うことにしました。鍼初体験です。これがなかなか良い整体だったので今でも通ってます。

そして年末クリスマスに無事リリースすることができ今年を終えることができました! 

 

来年は、新環境に向けての準備と新たな目標を決めましたので、それに向けて動きたいと思います。

2018年もよろしくお願いします。

 

それでは。