趣味の物件検索方法
こんにちは。
熱い試合でした。ラグビーは紳士の集団格闘技みたいですね。
それはさておき、今回は物件検索方法についてまとめたいと思います。
今まで都内で4回引っ越しており、全て自分で一から検索して不動産屋さんへ行き一人で引っ越してきた中で、自分なりの探し方というものがあります。
目次
- 理想の暮らし
- 検索条件
- 優先順位
- 物件評価
- その他
1.理想の暮らし
まずは、家を探す前にどのように生活したいのかをできる限り明確にする。
例えば、駅前には商店街があってそこでは日用品を揃えることができ、商店街を通って自宅へ帰る。帰路に格安スーパーがあるとよい。職場へは30分以内で乗り換えなしで行きたい。趣味のロードバイクに週末乗りたいからサイクリングロードが近くにあると嬉しい。料理はしたい。寝室は日光が入る開放的な空間で朝日で目覚めたい。等
ブレストのような感じで今考えうる理想の暮らしを妄想しておく。ただ、妄想すぎると実現不可能すぎて心が折れるのでほどほどにして現実に向き合う方が良い。
そうすると、どんな暮らしをしたいかイメージできるため、物件を探す時に迷うことが少なくなる。良い物件は他の人も狙っているためスピーディに決断する必要がある。実際に僕の場合は、平日仕事をしながら、物件を探しを考え始めて翌週には不動産屋へ行き、内見して即日申し込み、1ヶ月で引越しまでしたことがある。
2.検索条件
理想に従ってSUUM◯やH◯ME'S、賃貸検索の検索条件を決める。
・最初の地域か路線の検索条件について
以前は超格安スーパーが近くにある駅周辺の物件と決めていたため、かなり条件が絞られていて決めやすかったが、最近は通勤時のストレスは極力減らしたいと考え都心へのアクセスが良い駅を第一条件としている。地域検索は、その地域の教育や人口、物価、医療などの地域環境を考慮に入れた長く住む場合にするものだと思っている。
駅からの距離:10分以内
間取り:指定なし
築年数:20年以内
その他条件:バストイレ別、室内洗濯機、ウォシュレット付き(これは外せない)
上記の条件は、固定。
賃料と専有面積は、収入によって上限を変更する。
間取りを指定しまうと特殊な間取りを除外してしまうので、指定しない。
3.優先順位
・賃料は最優先とする。
居住後の財布に影響するため収入の1/3以上にならないことは必須とする。賃料だけでなく、管理費共益費と光熱費ガス代、インターネット代など月額の固定コストの総額が1/3ぐらいになるように注意。
・次に専有面積。正直、賃料と専有面積は比例するため、いかに安い賃料で広い面積の物件を探すかがまず実施することである。
・3つ目は職場までのアクセス
上記2つの条件をクリアしたもののみが検討候補に入る 。
前述したようになるべく乗り換えなしで30分以内の範囲ぐらいの場所であるか確認する。
・間取り
間取りも結構重要で、今あるインテリアをどこに配置するか、導線が無駄にないかを間取り図を見て判断する。
・キッチン
洗い物を結構溜めがちなので洗い場が大きいところが良い。あとまな板が置けるスペースがあると良い。
4.物件評価
検索条件にしていない部分を評価する。
・セキュリティ面
オートロックかつ内廊下であれば良い。あと以外と重要なのがドアが道路に面していないこと。入るところを他人に見られないほうが良い。
・収納
最近服を45Lのゴミ袋4個以上処分したので、そんなに必要ないが今後増えていくことを想定してどれくらい必要か考えて収まりそうか判断する。
・周辺環境
コンビニ、総菜屋、病院、歯医者、クリーニング屋、ドラッグストアなど徒歩圏内にあること。
5.その他
今すぐに思いつかなかったので、適宜あればアップデート
それでは